【月の欠損・検証編①】月と前世と、マトリックスのループとか。 | 占星術を感性で読む方法♫

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3年ぶりの鑑定受付星空


9月15日(水)21時より
鑑定申し込み受付開始です。


(今回は新しい試み。
2種類のメニューを用意UMAくん



*・・・*・・・*・・・*・・・*



ゆる記事??



私は、月星座を初めて知った時


「ああ!滝汗」と


いろんなことがしっくりした。




というのも

占星術の本に書いてある


太陽星座の説明は

当てはまってない部分も多く



月星座の方が

当たってる感じがしたから。



(私の太陽は乙女座だけど


乙女座の説明…

整理整頓

整えることが得意とか



いやいや汗汗汗汗

部屋も頭もカオスで


月・蠍座の説明の方が

いろいろ当てはまっていたから。)




でも、それは当たり前だ。



太陽星座は

今世で獲得していくものであり


人生を切り開く力であり


人生の目的や意志

となるものであって…



特に、ちゃんと自分の太陽を

使って生きてなかったり


自分の太陽星座が

好きじゃない人は


月星座に

強く惹かれる傾向がある。




だけど、

占星術への興味だけでなく



「マトリックスから抜けて生きる」

という意思に

目覚めた人たちの中には



これまでの

月星座の解釈に対し


疑問を持つ人たちが

多くあらわれているように感じる。





たとえば、ジャン・スピラーの

月星座の説明を読む。



そこでは、月星座を

前世・過去世と関連づけており…


「過去世で多く体験した自分」

をあらわしている。




たとえば、私の月星座である

月蠍座ならば…


「他人に騙されて

ずっと酷い目に遭い続けた人生」だとか。




だけど、あれ??

おかしくない?滝汗




本来ならば

いろんな体験をするために


新しいシナリオと共に

12星座を

螺旋のように体験していく。




なのに

月が牡羊座の人ならば


過去世において

ずっと戦い続けた「戦士」だったとか…



それは、まるで

マトリックスの世界のループのように


ずっと同じようなシナリオを

延々と繰り返しているということで。




まるでそれは


「思い込みの自分」を

本当の自分だと思い


思い込みのマインドが見せる

世界をずっと

繰り返してるような状態で。。。




マドモアゼル愛さんの

月の欠損



月星座とは

本来の自分ではなく



決して

つかまえられないもの


本来は持ってない

自分の要素である「幻影」を


ひたすら追いかけている状態



…という説明に

近いものを感じる。




そして、あのヒトラーも恐れた

超人グルジェフも



月が人々の無意識を

眠らせたままにして

コントロールしてるようなことを


書いていた。




でも、月星座が

「本当の自分」ではなかったとしても


それが

無意識の領域にあるものを

あらわしていたり


過去世からの

記憶の保管庫になってるのは


疑いの余地がないと思う。




だから、やっぱり

「本当の自分を知る」上でも


月星座からのメッセージに

耳を傾けることは


とても大切だ。




なぜなら


無意識を利用すること、

そこに働きかけることで


私たちは、これまで使ってない

潜在能力を発揮することが

できるから。




ところで、この記事↓



月の欠損とファッション。



これは、マドモアゼル愛さんが

提案されたもので



頑なに「これが自分だと思ってるもの」

から抜けるためには


月星座と180度反対側の星座の

ファッションをやってみると


効果がある、とか。



そして、いろんな方が

月の欠損ファッションな記事を

アップされているメモ




で、私も実際にやってみた。

効果を検証してみた



その結果…

オチは意外なところにいった滝汗(笑)




つづきは、次の記事で。

(アホ記事になりそうだけどタラー




【過去記事シリーズ】