月と金星ばかり使うと、どうなるのか? | 占星術を感性で読む方法♫

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3年ぶりの
鑑定メニューの告知記事
近日、公開予定。

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人生を切り開く力、太陽。


だけど、女性は
どうしても依存しやすいところがあり


自分の太陽を

配偶者だったり
自分の周りにいる人に

預けてしまいやすい。



さらに、
自分が使ってない太陽は
「他者投影現象」になって


他の人がそれを使って
登場人物としてあらわれることがある。


【関連記事】↓


ところで
自分の太陽を使うより

月と金星ばかり使ってしまう
女性について


ある本に
興味深いなーと思うことがあったので

備忘録的に残しておくことに。



実は、その本、
まだ買ってなくて汗汗汗


たまたま書店で
少しだけ立ち読みした程度なんですが


いろいろ興味深かった。
(後日、買うかも?)


それは、こちら↓


確か、この本の中には…



若い時ならば

月と金星ばかりを
使っていくのはいいけれど


ある年齢を過ぎたら
それは依存性を生み出してしまう、と。



これからの時代は

女性も、自分の太陽を
パートナーに預けるんじゃなくて


それを自分で
使っていく方向にしていくといい、と。



私も、月星座については
いろいろおもうことがあり…


占星術界の重鎮であられる
マドモアゼル愛さんの

「月の欠損」もそうだけれど


突き詰めていくと、決して
月は本当の自分ではなく


自分の無意識や性質…
過去世へのアクセスとか


「自分を知る」ためには
とても重要な天体だけれど


月星座ばかりをやってしまうと
魂の真の目的から
逆に遠ざかってしまうことがある。




そして、上で紹介した本には


子宮の声に従っても
それは本当の声ではない

というようなことも書いてあったり…



依存性の問題を含めて

いろんな意味で
とても興味深い本だった。



というわけで…

コロナが
いつ終息するのかもわからない

こんな時代だからこそ



自分の太陽星座を
「宇宙の担当制」として


この世界で待っている
誰かのために
それを使っていくことで


本当の人生に向かって
切り開いていこう星空キラキラキラキラ



【過去記事シリーズ】