人生を大きく変える「象」と、誘導する「象使い」 | 占星術を感性で読む方法♫

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太陽は、昼過ぎから
起死回生のエネルギー度数に入った。



ところで、太陽という理想・目的。
月という感情。


太陽と月は、占星術用語で
「ライツ」と呼ばれる
最重要な天体だけれど


つまり、太陽だけではダメで
月だけでもダメで。



先日、名著と言われる
「スイッチ!
『変われない』を変える方法」
(チップ・ハース&ダン・ハース、著)を読んだ。



多くの人は
変わりたいと強く思って

いろいろ行動しつつも
人生を変えられないのは


自分の中の
象使い(理性)と象(感情)葛藤劇場があるからだ、と。




象(感情)
人生を大きく変えるパワーを持つ。



だけど、は、
好きなことだけをやりたがり汗汗汗



例えば…
ビジネス的な長期ビジョンなど持てず


衝動的に
浪費にしかならないものを
自己投資だと思い込んで

短絡的発想でお金を投げ込んだり汗汗汗


途中ですぐに飽きてしまって
続けられなくなったり汗汗汗


未来のビジョンのための
道筋をたどらず
その莫大なエネルギーを消耗するタラー



逆に、象使い(理性)は、

未来のビジョンのための
その道筋を見つけて
象を連れて行くことができるけれど


象(感情)がそれに対して
つまらないと感じたり
ほかのものに目移りすれば


象使いは
象が言うことをきかせることが困難となり汗汗汗

その場から、象を
動かすことができなくなるアセアセ




ああ、
人生を変えたかったら
理性以上に


感情は大事だぜ、笑



起死回生のエネルギー。


だけど
創造したものを受け取りたい時



象(感情)という
人生を変える大きなエネルギーを


自分の中の象使いとタッグを組ませて
うまく使っていかないと



内なる宇宙…
葛藤劇場が起こりあせるあせるあせる



象使い(理性)
どこかで行き詰まる。



理性だけじゃ
目の前の自分の世界は変えられない。


象使い(理性)が
自分を知ろうとして

考古学的に、自分を掘り続けても
分析マヒに陥る。



人生を大きく変える力を持つ
象(感情)と…


その象を誘導する
象使い(理性)を共に使っていくこと。


そして、同じ理想を求める
仲間の存在とかが…


春分の日から始まる世界を
作っていってくれると思うんだ。