出生時間。転生会議で選んできた「前世のパターンを抜ける力」 | 占星術を感性で読む方法♫

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ホロスコープの横線。
アセンダントと、ディセンダント。


アセンダントは、出生時間。
1ハウスの入り口。
この社会に自分をもう一度押し出す力。



もう一度

この世界で、今度は違うやり方で
生きたいと思って


アセンダントという
出生時間を決めて生まれてくる。




双子だって、数分出生時間が違えば
全く違う
押し出すエネルギーを持って生まれてくる。



そのエネルギーが
アセンダントであり


前世の追体験的な影響に
飲み込まれそうになったとき

そこから抜け出す力を隠し持っている。




アセンダントのエネルギーは
生まれた時が一番強くて


その後、どんどん弱くなっていく。


それを持ってきたことも
忘れてしまう。




だから、人によっては
自分のアセンダントの度数が


押し出す力として使えてなかったり
一番苦手だったりもする。



そして
過去世から持ち越した恐れ。



人生の前半は
「前世の追体験的流れ」の影響を強く受けると言われるけれど



「前世の一生の追体験的な流れ」に
強く影響を受けるというのは



新しく作ってきたシナリオ
意図してきた方向よりも


現世で
起きた出来事・環境・人に対し



無意識の中の恐れから

前世・過去世と同じような
反応・思考・行動を繰り返してしまうことで

同じパターンを
やってしまうからだ滝汗滝汗滝汗



だから、生まれた瞬間が
一番強かったという

自分のアセンダントの度数を


「もう一度自分を
この世界に押し出す力」として選んできたこと。



それを、生まれる前の自分の想いとして
受け取り

転生会議の会話を
思い出してみよう(笑)



もう一度、自分を
この世界に押し出したいと願って

選んできたもの。




どうして、自分はこの配置で
ホロスコープを作ってきたのか??




転生前の会議…

その生まれる前の想いに
アクセスしてみることで



グルグルから、立ち上がる力、、

新しいパターンが始まるのだ(笑)