上弦の月と、アスペクトネタと、見える景色を変える【山羊座27度 】 | 占星術を感性で読む方法♫

占星術を感性で読む方法♫

占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

星占星術のハウスがわかる、オススメ記事→「占星術を感性で読む方法」


本日、上弦の月@牡羊座
(8:26)


上弦の月というのは
太陽と月のアスペクトが、開いていくスクエア(90度)になるわけで


占星術・初心者ネタを挟むと~


同じスクエアでも、開いていくスクエアと
閉じていくスクエアでは
意味が変わり~コーヒー



例えば、自分の時期を読むとき

トランシットの土星が
自分のネイタル(出生図)の太陽に
スクエア(90度)でも


その太陽に対して、プラスの度数でのスクエアなのか

もしくは、マイナスの度数でのスクエアなのかで
意味が違ってくるわけでーコインキラキラ


例えば今なら、乙女座と魚座の人たちは
トランシットの土星
スクエアだけど

これも、運気的なバイオリズムの意味合いは、真逆なわけで。



そんな感じで…
本日の上弦の月@牡羊座


24日の満月@獅子座に向かって
スクエアなので
太陽(目的意識)と月(無意識)の葛藤


というわけで、ここは
自分の中のモヤモヤ~アセアセ違和感~アセアセ
みたいなものに
ちゃんと向き合って

自分で意志を持って人生を創っていくのだ!モードに
気持ちを整えるポイント点。



そして、一週間後の満月が
獅子座4度「正装した男と角を刈られた男」。

自分の強さと若さと社会的立場を
周囲にアピールしている

「まだまだ衰えておらんぞ!」
年配の男性シンボルなので


ここは、しっかり上弦パワーで
意志を持ってまいりますか~アセアセ(笑)


そして、本日の太陽のサビアンシンボルは…
やぎ座山羊座27度「山の巡礼」


険しい山道を、まるで修行のような感じで
頂上に向かって
登っているシンボル。


山羊座というのは、ピラミッド社会で
山の頂上と同じで

苦しくても、登ってみていくほどに
見える景色が変わってくる。


なぜ人は富士山に登るのかと聞かれたら

それは、途中は、殺風景な景色でも
頂上でしか見えない景色が
あるからなわけで。



頑張らないでいいとか
別に、社会的に野心を持たなくていいとか


そういうのは
一度も、頂上まで上ったことがない人が
語ることでなく

頂上まで登って始めて

地上で頑張らなくていいと言ってる人と違った
「頑張らなくていい」という
次元の違う景色が見えてくるわけで。



これは、心屋ぢんさんがFacebookで
福山雅治さんの言葉を引用して
それについて書いていた記事があったけれど…


お金持ちになって始めて
お金だけが大事じゃないとわかる。

成功して始めて
成功だけがたいせつじゃないとわかる。
だから、成功した方がいいんですよ。


みたいな内容の…
福山雅治さんの言葉を紹介してた
ことが書いてあって。



そして、山羊座27度「山の巡礼」で
ピラミッド社会の頂上まで

ストイックに野心で目指して
登ったあとに

それまでと違う、それまでが
すべてどーでもよくなるような
別の景色が広がる。

それが、明日の山羊座28度「大きな養鶏場」


会社の社員と、社長さんが
見ているビジョンが違うということを
心屋さんが
そのFacebook記事に書いていたけれど



山羊座27度→山羊座28度は
巡礼みたいな感じで
ストイックさは無駄でなく

一度、それをとことんやってみたあとに受け取れるよつになる
霊的なメッセージ
未来のビジョン。



そんな感じで、時には
「今と、違う景色を見るために、どこを登ってみたらいいのか?」


例えば、公園の、高さ50センチのブランコの上に立っても
見える景色は違うわけで(笑)


そんな感じで、高さを上げることで
見える世界が変わるということを
意識して

本日の上弦の月、いい感じで活用いしみてくださいませ~コーヒーラブラブ

iPhoneからの投稿

星太陽星座がしっくりこない人のための記事→今世のシナリオと、太陽星座専門学校