この記事は、2015年8月19日に書いたものを、再アップしたものです。
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後編。
「後編」から読んでる方に向けて
「前編」の方に書いた、前書き部分を
そのままコピー＆ペーストすると…
以前、「占星術の勉強」をする時
「論理的なものと、感覚的なものを
ミックスすると覚えやすい」
という記事を書いたことがあって
例えば、サイン（星座)の性質を
松村潔さんの本で学ばせていただきながら
そこに、石井ゆかりさんの感覚をミックスしてみると
サインの性質を
短い一行の言葉で、自分の中に落とし込むことが出来たり。
【関連過去記事】
その感覚ミックスの時に、使わせていただいた石井ゆかりさんの本
「星読みプラス」
この中に、１２星座別
「アドバイスのためのアドバイス」というコーナーがあり（笑）
いつでもいい自分でいたい。
いつでも、いい自分を見せたい。
できれば、理想の自分でいたい。
でも、人生、そうじゃない時もあるのだな
で、私は乙女座だから
乙女座のページが、わりとそのまんまだったんだけど
他の星座のページを読むと、自分とは全く違う悩みの感覚。
つまり、こんなにも人というのは
悩んだり、落ち込んだり、引きこもったりする
ポイントが違うのか、という驚きでもあり
（前編からの引用、おしまい）
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…ということで、早速、後編
天秤座から、魚座まで。
一部引用、紹介させていただくことに。
天秤座なら、完璧な理想像と、自分を比較。自己否定のループ。コテコテに考えて、その上でクリアな結論を出す。
それが導き出されるまでのプロセスは、膨大な労力が払われた「迷路」のように。
蠍座なら、落ち込んだ状態は「フリーズ」再生のためのフリーズ状態。
深い大量の感情を抱え込み、何か問題が起こると、波がうねるように大きく動揺。
でも、その激しい動揺を隠そうとする。
そして、身動きが取れないほど、自分の問題や傷を
目をそらさずに見つめ続けたり。
射手座なら、後悔。後悔することで、悩みループへ。
あーすれば良かった。あんなことをしなければ良かった。
糸が切れた糸のように、一切の緊張や力が抜けてしまうイメージ。
散らかりきった部屋のように、「もう、どーでもいい」状態になったり。
山羊座なら「何かを成功させた」「人の役に立った」時に
そこから「自信」を組み立てる。
得意だと思っていたことで失敗したり、人から軽んじられたりすると
とても傷ついてしまう。
水瓶座ならピュアで確固とした、思考の軸。
これが揺るがされたり邪魔されたりするとき、強いショックを受けたり、ガッカリしたり。
まるでコンピュータがダウンしてしまったように、浮上できず
不機嫌、無気力、投げやりな雰囲気に見えてしまったり。
魚座なら、感情の津波。膨大な海水のような感情が、ひとたび、悲しみや痛みに揺れると
津波のように、無防備に
心も頭脳も丸ごと飲み込まれる。
感情を放出することで、リカバリーする。
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この先は、石井ゆかりさんの「星読みプラス」をぜひ参考に
どうぞ～
