こんにちは、ミチェルです。



また朝からスタートですね。



私は今のところは元気です。



洗顔も保湿も済ませたところです。



朝から水で顔を洗うというのは、1日のネジを巻くこと。朝から「疲れた」と思ってしまう体に鞭を打って、やりました。やりましたとも。



そして、昨日、あれだけダダをこねていたのに、お風呂へ入れてしまったのです。



いつになく続いているシンデレラノートですが、朝やることと昼からやることを分けて書いていたのです。



そうすると、夕方ごろ、ああ、今やることないな。もう少し後ならやることがあるけど、今の私、空っぽだ。もし、お風呂に入れたら…と思ったんです。



入りたい。できるくらいなら入りたいよ、と思いました。



この小さな残り火を大きくするために、YouTubeでお風呂ルーティンを見ました。



それで、私には私なりのやり方しかないけど、お風呂へ入ろうと思ったのです。



バスダブを洗って、お湯を張りました。



もう逃げられないと思いました。下着とパジャマ、タオル、洗顔フォーム、シャンプー、氷水を用意します。



お湯が沸いて、裸になってみました。



そうすると、ああ、痩せたな、と思いました。なかなか可愛いじゃないかと思いながら、シャワーで体の汚れを落として湯船に入りました。



熱めのお湯でしたが、入ってみて、3分計ります。その3分の間に、私は何も考えていませんでした。ただ熱いお湯と戦っていただけ。他には何も考えていませんでした。



3分入って5分休むを3回繰り返し、その合間に髪、体、顔を洗ってしまいました。



気持ちいいと感じる余裕すらなく、ただボディコスメをひとつずつこなしていく感じで、せっかく揃えたボディコスメを愛でることもなかった。



でも3回目のお風呂から出て休んでる時、玉のような汗が噴き出てきた時は気持ちいい、と思いました。



服を着ても汗は出続けました。



そのぼーっとした時間。頭が0になって、表情も気にすることなく、ただぼーっと過ごす時間が、私には宝物みたいに嬉しいことだった。



シンデレラノートの、お風呂、というところに赤線を引きました。



保湿をして、髪を乾かしました。



たったこれだけのことです。



お風呂の、濡れるのが辛い、無防備の姿のままいることが落ち着かない、隣の家の雑音が気になる、体、髪、顔をいっぺんに洗うのがしんどい。



そんなのが気にならなくなるほど気持ちよく、「ああ私は、この為にずっと頑張ってたんだ」と思いました。



引き寄せの研究をしていた自分、いつも書き物をして、肩がパンパンで疲れていた自分。



でも、空っぽな時間があって、疲れたと何もしなかった自分。



そう言う時こそお風呂だったのです。



エイブラハム では、行動しなくてもいいと書いてあります。



でも、必要最低限のことはできないといけない。それで何かがごーっと動くことがあるから。



私はまさにそれを体験したのでした。



今日も1日の疲れを唯一癒してくれるのはお風呂だと思っています。



こうしていても、やはり疲れてしまいます。何かをすると疲れる。この疲れが重なって、私はこの後布団に潜るかもしれません。寝てしまうかもしれません。



そういう怠惰な疲れを癒すためにも、お風呂なのです。



それは姉の、「めんどくさいとかダメ!」とは、全く関係ないことでした。



私が私の体を癒してあげたかったんです。



今日もいろんなことがあるでしょう。だけど、休んだら動いたり、私にはそれしか出来ないと思うのでした。



それでは。^_^