こんばんは。
ご訪問してくださり、ありがとうございます。
「緊急事態宣言」出されました。
不要不急の外出はしないよう自宅で過ごしましょう
手作り石鹸で使うオイル
材料のオイルには大きく「飽和脂肪酸」
と「不飽和脂肪酸」に分けられます。
★飽和脂肪酸・・・酸化しにくい。常温で個体。
ココナッツオイル、パーム核油、ラード
バター、パーム油、シアバター、ココアバター、みつろう 等
★不飽和脂肪酸・・・酸化しやすいが肌には優しい。常温で液体。
ホホバ油、米油、椿油、オリーブオイル
ひまし油、マカデミアナッツ油、えごま油、亜麻仁油 等
脂肪酸の種類・・・カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミスチリン酸、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸 等
オレイン酸って良く聞きますよね…
オリーブオイルや椿油やひまわり油などにたくさん含まれています。
石鹸にした場合は
肌への適性や冷水や温水での洗浄力、泡の持続性は良いのですが、気泡力に欠け溶け崩れしやすいという性質になります。
そのマイナス面を補うオイルに、ラウリン酸やミスチリン酸、パルミチン酸が含まれているオイルを選びます。
ココナッツオイルやパーム油、パーム核油やラードです。泡立ち良く、溶け崩れの少ない硬い石鹸になります。
脂肪酸の特徴や季節やお肌の調子などを考えながら、オイルを組み合わせます。
そして、オプションに食品、野菜や果物やスパイスやお酒、ハーブ、生薬、クレイ等を入れる事ができ、季節感を感じたり、保湿やお肌の効能を高めたりします。
その手作り石鹸レシピは教室によって違います。
考えて考えて試作をしてできあがった手作り石鹸
私は、レシピはその教室の秘伝のタレ
みたいなものだと思います。
みたいなものだと思います。…なんて、大袈裟な〜
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
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★studio MAUNA LANI 認定 ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ
★HSA 認定ジュニアソーパー
★Loconature JEWELRY SOAP/DECO DIFFUSER
認定講師
★AEAJアロマ検定1級取得
