前回と前々回に紹介した、今年の秋デビューの新品種のバラたち、
その後です
まずは、「葵」の兄弟くん。
渋い色味なので、アンティークカラーの花束やアレンジなどに使っていただけたら嬉しい品種ですね
そして、前回のオレンジピンクのバラ。
春という季節のせいもあるんでしょうけど、「きれいね～」と言って下さるかたが多いので嬉しいです
今あるバラのラインナップがピンク～紫系なので、このオレンジで、ちょっと幅が広がるかなぁと期待しています
さて、先日、京都で開かれていた假屋崎省吾さんの個展に家族で行ってきました
実は、ウチのバラも少しだけ活けてくださっていたのです。
お世話になったスタッフの方にお会いできればいいな、と思っていたのですが、
なんとご本人が在館中で、假屋崎さんと直接お会いできました
テレビで拝見しているまんま・・・。でした。
そしてとっても感じの良い、丁寧な方でした。
個展の空間も、素敵でした。
有名人とふと出くわした最後の記憶が、新宿の歌舞伎町で笑いながら走る林家ペー＆パー子夫妻だったので、その記憶が塗り替えられた、嫁のひとときでした
