宮古島の旅、第三回です♪

旅の始まりは「伊良部大橋を海から眺める」と言うクルーズでした船

この日は伊良部大橋の「橋の上」を 渡りました。

バスの前の窓から見える、真っ直ぐに伸びる美しい橋のライン。まるでCMのようだわ♪


通行料金を徴収しない橋として、日本一の全長3540m。サンゴショウの語呂合わせ。
伊良部島と宮古島を結ぶ生活動線が、今や一番の観光地となっています


佐和田の浜

遠浅の浜に、沢山の巨岩が点在している、不思議な海岸の光景でした。この巨岩の中には1771年に起きた八重山地震の津波で運ばれてきたものもあると、言われています。夕日の名所晴れ


次に、下地島へと向かいました。
驚くほどの 美しい海と空の色。
絵葉書の世界です


下地島には
下地島空港 があります。
(画像お借りしました)
日本国内でのパイロット養成の需要に応えるための訓練飛行場として開設されました。


そして またバスに乗って行きましたのは

通り池

雨水による石灰岩の侵食が造った、神秘的な自然の造形。底が海とつながっていて、絶好のダイビングポイントになっています。県の天然記念物に指定されています。


次は
来間島
ため息が出るほどの 絶景の展望です。
ダイビングの体験をされているかたが、沢山いらっしゃいました。

見えていますのは来間大橋
宮古島と来間島を結ぶ1690mの橋で、1995年に開通。

革のライダースジャケットでは汗かきました。


観光を終えた後、フリータイムに。

ホテルの周りを散策して、近くのカジュアルな郷土料理のお店へ。
お昼ご飯は、沖縄ソーキそば

若かりし頃から、何度も沖縄を訪れています。

今までは、沖縄そばの美味しさがあまり分かりませんでした。濃厚なスープが好きな私には、薄口過ぎて
今回、そのあっさりした味付けが妙に身体に染みて、とても美味しく思えて来ました
ソーキ(骨付き豚肉)の味付けも、昔より薄味になったように思えました。

年齢を重ねて、コッテリしたお味が堪えるようになってきたからなのでしょうね。沖縄そば、ファンになりました

(沖縄そばは蕎麦粉ではなく、小麦粉で作られています)


お腹いっぱいのあとは、リフトに乗りに。
シギラ・リフト・オーシャンスカイへ♪


宮古島の美しい海と空をつなぐリフトからは百万坪の広大な敷地を誇る、シギラリゾートの全景と、開放的な宮古ブルーの大パノラマが一望できました。
高所恐怖症の私は、地面から10メートルほどの高さでも、やはり怖くて、ガクガクブルブル 足が震えました





フリータイムに、シギラリゾートの敷地内にある
シギラ黄金温泉に行かれたグループもいらっしゃいました。
(画像お借りしました)
南国の木花に囲まれ、温泉水を利用した1年中温かい「ジャングルプール」
夜は満点の星と、きらめくイルミネーションに包まれるそうです。やっぱり水着、持参すれば良かったですね〜


この日の夜は琉球の風で、晩御飯のあと、素敵な宮古島の歌のライブを聴きに行きました


そのお話はまた次回に書かせて頂きますね。

やしの木

今日も笑顔の一日でありますように