金曜日の夜、ユーミンの「アニバーサリー」を歌いたくなった私は、旦那に、土曜日か日曜日の休みの日にカラオケに行きたいと伝えた。
旦那は、「カラオケ?20年ぶりぐらいじゃない?いいのじゃない。でも、珍しいね」と一言
私が、「ユーミンのアニバーサリーを歌いたい」というと、「へっ?何?ユーミンの、あみあみばあさん???」
「あみあみばあさんって・・・。アニバーサリー、やよ」。
私が可笑しくて、「あみあみばあさんってありえへん。ユーミンがそんな垢抜けへん歌は作らんやろう」というと、「あみあみばあさんって、今、言ったやん」「言ってないよ」と二人で大笑いしたのでした
そして、今日日曜日、朝から、一時間、カラオケに二人で行ってきました。
旦那を前に、「アニバーサリー」を歌うと、感謝と愛情とで胸がいっぱいになり、涙が零れて、ちゃんと歌えませんでした
~~~なぜこんなこと 気付かないでいたの
探し続けた愛がここにあるの
いつの日か かけがえのないあなたの
同じだけ かけがえのないわたしになるの
明日を信じてる あなたと歩いてる
ありふれた朝でも 私には記念日~~~
アニバーサリーを歌ったあみあみばあさんは、旦那への感謝でボロボロ泣いたのでした
その後、旦那は、エレカシの、四月の風、や、ハナウタを歌っていました。
私は、宇多田ヒカルの、桜流しを歌ったのですが、むずすぎて、歌えん!!!
あみあみばあさん、ここでも撃沈。
最後に、また、宇多田ヒカルの、花束を君に、を歌ったのですが、最初の音程がむずい。
あ~、宇多田ヒカルって簡単そうに歌ってるけれど、さすがにすんごい才能やなっと感心したのでした
20年ぶりのカラオケ。満足しました