こんにちは。
ロザフィ、フラージュ作家のtomoです。



暖かくなったり、寒くなったり…
気温の変化ぎ激しい上海ですが、
着実に春は近づいているようです。
黄金城道歩行街の桜も少しずつ
開き始めている感じでした。
来週末辺り、見頃になりそうかな??



さて、この週末で終わる
春のレストランウィーク。

3軒目にお友達と照れ

以前にも行ったことあるのですが、
とても良かったので、別のお友達と再訪。
外灘のペニンシュラ裏にある慧公館。


とても趣のある建物の3階と4階がお店。
この日も予約がズラーッと。
丁寧な対応で案内して頂きます。


こちらのレストランウィークメニューは
選択制ではなく、記載のすべてのものが
提供されます。品数半端ないです。



まずは前菜的な。
一番左のお魚の竜田揚げ甘辛煮。
小骨が多くて…やむなく手で頂きました。
本当に気をつけなくては骨も食べて
しまいます…私も喉に骨がガーン
お味は本当に美味しかったです。



スープ。
中国人大好きなモクモク演出。
これがまたずっと熱々なんですよ。
スープも上品なお味でし本当に美味しいラブ
急須の中をのぞいてみると、
アワビのような貝がびっくり
そりゃあ良いお出汁が出るわー。



お魚。
丸々出てきてびっくり‼️
内臓は綺麗に処理されてました。
フワフワの白身魚。
臭みは全くなく、良いお魚使ってそうです。
お魚自体は淡白なので、下のタレと
頂きましたが、とても良く合いました照れ



お肉。
フォークとナイフも用意されていましたが、
必要ないくらいにホロホロ。
お味も申し分なし。


湯葉のスープ煮のような。
薄味ですが、ニンニクがしっかり効いて
更にはずっと保温されているので熱々。


お野菜
ほうれん草かなぁ。
エグミもなく美味しかった。
こちらも保温されて熱々。



葱油拌面。
甘みよりも塩味が勝ってましたが、
濃すぎることはなくとても食べやすくて
美味しかったです。



最後のデザートの位置付けは
杏仁茶。


最後の最後に、残念なことに
麺と杏仁茶が同時に運ばれてきて…
麺と一緒に食べる方もいるのかも
しれませんが、やはりデザートの位置付けの
ものは最後に頂きたくて、そうなると
冷めてしまった杏仁茶。
熱々だったらもっと美味しかっただろうな、
と思うと、そこだけが残念ショボーン


でも、以前と変わらず、
サービスはとても良いし、
お店も趣があって本当に素敵。
お手洗いも広くて普通に綺麗。
お料理も、最後のデザートの提供時間
以外は全部美味しくて、完璧。
場所も外灘なのに、サービス料込みで
レストランウィーク価格の138元です。
外灘ではありますが、窓から景色は見えません。


失敗したくない時はとてもオススメ!
レストランウィーク時は特に、
早めに予約が埋まるので、予約は
早めにした方が良いです。


とーっても満足なランチでした爆笑


その後は、近くのアラビカでコーヒー。
以前の失敗をすっかり忘れて…
またアメリカンを頼んだ私。


映えないじゃんガーン


お友達のラテを撮らせてくれましたチュー
ありがとうラブ



店内満席だったので、テラスへ。
この日は暑いくらいのお天気。
テラスは日陰だったのですが、
本当に過ごしやすくて気持ち良かった照れ

何度も「気持ちいいね〜」って
言い合ってしまいました。
帰り道、日向に出てびっくり‼️
実はすごく暑かったびっくり


バンドのエリアをお散歩しながら
71号バスで帰ってきました。
ちょっとだけガスっていたので
写真は撮りませんでしたが、
いつ見ても外灘からの景色は
気分が上がりますおねがい
上海在住5年。すでにこの景色は
私のアナザースカイ化しているので、
本帰国の際にはこの景色を見て
胸いっぱいになってしまうだろうな、
と、異動が多いこの時期だからこその
思いを馳せながら、お散歩しました。


まだ帰りませんけども真顔



私よりも随分年下なのに、気遣い
パーフェクトな大切なお友達照れ
いつもいつもありがとうおねがい


今度はウィナーズを心待ちにウインク
過ごしていきます。