お部屋の説明書を見ていたら、夕食を追加でご注文する場合のメニューと金額が表示されていました。
ディナー料金は22000円でした！
私達は、夕食付での宿泊なので込みです。
お盆の時期なので、蓮の小さめな葉をお皿のように使って盛り付け
シャブリ
七夕の短冊として昔は願い事を書いたという梶の葉
や青々とした笹
蓮の花びらが美しい
器や添え物にまで、配慮がゆき届いている点に心惹かれる。
シェフは京都の料理店に居たらしいので彩りやお料理の繊細さや心遣いも素晴らしい
鱧 甘いとうもろこし味がするもっちり系
小さなオクラ
陶器の器ごと冷やされているお刺身
黄色い花が付いた胡瓜の赤ちゃんが可愛い💕
旨味のある蕎麦
手打ち生蕎麦、シンプルなだけにお味の差が際立ちます。
贅沢なじゅんさいと共に頂く
蕎麦もつゆも美味しい！
鰻を白焼きでというのが関西っぽい。でも、もしタレ味だったらお腹苦しくて食べられなかったと思う。
大きな立派な苞葉に盛りつらけられてました。目でも楽しめます！
このお米が献上米の長狭米（ながさまい)を土鍋で炊いています。
千葉の長狭という地域で作られている。甘みも旨味もあってふっくら、ほんのりおこげの香りがまた幸せ感じる。
でも、もう本当にお腹パンパン！
土鍋で炊かれたご飯は半分以上残してごめんなさい。
京都の高級なお店で頂くディナーの気分で堪能しました。