2/1にオープンした「豊洲千客万来」へ行く車は、びっくりするほど渋滞していました。ちょっと、困るくらい
「チームラボプラネッツ東京」は、ゆりかもめ新豊洲駅北口から徒歩1分ところにあり。
かなり前に予約をして、チケットを手に入れます。
こちらも息子が私達の分も用意してくれて息子一家と一緒に行きました。
意外に思ったのは、欧米系観光客の多さ。
まるで私達が海外旅行に来ているのかと錯覚したほど、行列の前後は複数の外国人。
個人旅行でわざわざチケットを入手して訪れるほどに人気が高い事を知りました。
こちらは、まずロッカーにスマホ以外をしまい、レンタルの紺色半ズボンに着替え、裸足で行動します。
男女共に御揃の体操着みたいで、面白い!
色々なお部屋を歩いて探検する。
巨大なアート作品の中に没入する。
部屋に入ると色とりどり、動きがあって、脳が映像や刺激を理解していくことに頑張っているのが実感できます。
次の部屋へ行くときには、薄暗い廊下を間接照明が照らす。高さが徐々に変化したり(高低差)、感触の違う素材が突然床に現れたり、何があるかわからないので、五感を研ぎ澄まします。
キャーキャーワイワイ喋りながら・・・歩きましたけど
ずーっとワクワクドキドキ止まらない時間
床が鏡張りの部屋もあって、半ズボン履く意味がわかります!
ひろーい部屋いっぱいの温水の足湯と映像の鯉が泳ぐ所が1つの注目ポイント!
光に照らされた一筋の水が上から下へ落ちたりする所は、手でさわれます。
ライトがついたり消えたりします。
ここは、風船に身を任せていると私はまるでお母さんの胎内にいるような気持ちになりました。
ぽわ~んぽわ~ん
孫ちゃんは、その大きな風船の上に体ごと乗せてもらったうえ、手を繋ぎながら揺れていたから嬉しそうでした
私も幼かったら同じことやりたかったなぁ。
次の部屋へ行くたび、
薄暗い廊下のような道を歩き、次はなんの部屋だろう?と思いながら没入していく。
天井いっぱいに季節の花々の映像が現れ、時間の移ろいと共に花びらが散り、季節が変わる。
この部屋は、床も壁も鏡で。
床に寝転んでしばらく見ていたが上下左右が段々ごっちゃになってくるという不思議な所。映像も色々な方向へ流れていく。
他にもいくつか部屋があった。
ここは、本物の蘭が大量に天井から吊り下げられている部屋。
太陽の光が注ぐ明るい部屋。
下は鏡張り。時間で入れ替え制。
座っても寝転んでも、好きにしていい。
人が少ない時ならば、花の妖精が花の国にいるみたいな写真が撮れるのかも
孫くん、孫ちゃん含め息子一家と共にワクワクしながら一緒に体験できたから、凄く楽しかった
体験を共有して、色々な出来事が思い出となってそれぞれの心の中に積み重なっていくことが、私達家族にとっての幸せです
DMM.comの作品は、2022年1/1旅行した沖縄で、かりゆし水族館に行った時にも 確か観たなぁ。
本物のナマケモノやウミガメに会って、孫君と孫ちゃんが餌やり体験したっけ。
あちこちお出かけ体験が芋づる式に思い出されて楽しい。
チームラボプラネッツ東京は、1度体験してみると面白いです❗