と「遠くの親戚よりも近くの他人」
確かに、母は実践していた。
母を見て育ったから、私も自然と同じ様に過ごしている。
プラス親戚づきあいも超沢山だわ~!
昨日は、お隣さんから
美味しい北海道のカボチャをどっさり入れた「クリーミィーカボチャチャウダー(スープとシチューの中間)」を思いがけず頂いた。
カボチャの香りと甘味があって、質の良い生クリームとマッチして食べ応えがあった。
お腹がいっぱいになるほどボリューミー。
今回で3回、作って頂いたっけな。
お返しに何か…と、考えて
私は、本日豚汁をどっさり作りました。
豚肉、昆布、大根、人参、牛蒡、椎茸、葱、生姜→具沢山が好きなのでたっぷり入れます。
お隣さんへ…。
召し上がった直後に、ご丁寧に御礼のお電話を頂いた。
「こんなにお野菜がたっぷり入った豚汁は、嬉しい。 そして、お味も良いし…。ご主人も幸せね」と、とても喜んでくれてました。
そのような声を聞くと、嬉しくなって また、何か作って差し上げましょう🎵って、気持ちが芽生えてきます。
でも、お互いに無理をせず、気が向いたときに…ということで。
それが、気持ちよくお付き合い出来るコツ。
娘の幼なじみが住んでいる頃は、幼なじみのおうちとやりとり。
やはり御料理作ったお鍋を持って行ったり、お皿を持っていってお裾分けしたりしていたっけな。
実母の背中を見て育ったから、素敵なお付き合いが自然と出来る事がありがたい。
そして、その私の背中を娘は見て育っているはず。
代々 親の背中を見せていって欲しい。