和倉温泉加賀屋:1 | プルメリア

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2015年5月中旬に台湾へ 3人旅(母、娘、私)をした時、台湾の加賀屋を目にしました。入り口にお出迎えの着物姿の女性。
加賀屋の中の豪華な感じに、その時ワクワクしました。
そして、母が「以前に 和倉温泉の別の旅館に泊まった時から、加賀屋には1度は泊まってみたいと思い続けているの。一緒に行けたらいいなぁ」と熱く語りました。
それから何度も母から「加賀屋に泊まりたい」と、聞いていましたので、母が元気なうちに実現しないといけない!と、今年の2月に急遽計画を立てたのでした。

繁忙期の仕事と別の幹事役を2件と計画を立てることが立て込んでいる中、並行して立てた計画。個人旅行担当者のアドバイスを参考にして練りに練った盛り沢山の片山津温泉、和倉温泉の計画。
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いよいよ待ちに待った加賀屋
チェックインは、17:40頃。
車は玄関で加賀屋さんに渡し、駐車場にて管理してくださる。
受付にて、名前を伝えると…、
「グレードアップしてあります」と淡々とおっしゃる。雪月花12階でした。
思わず「ありがとうございます!」
嬉しすぎます‼︎\(^o^)/

 お部屋担当の女性oさん(新人さん)が荷物を持って館内の説明をしながら、お部屋まで。総持寺から電話をしたことは伝わってました。

お部屋でおもてなしの抹茶を頂きました。

浴衣は、お部屋へ来るまでに、oさんがサイズを見立てて用意してくれます。凄いね。

テーブルと肘掛け椅子とフカフカ座布団2枚で、優雅にゆったり座ります。

期待が高まるひとときの始まり