今日は、私の肉親の話。
年に数回は、お互いファミリーで会って食事したり、観光したり、お墓参りしたりしている仲です。
…きょうだいのみでランチをしたのは本当に久しぶり。
和やかな時間でした。穏やかでした。
懐かしささえ感じたのは、なぜかしら?
そんな気持ちになるなんて、年をとったということ?
いくつになっても、幼い時からの印象は続いています。
慕ってくれるし、今では頼りになる。信頼してる。
小さいころから両親が私たちに言ってた言葉は、「親である自分達が先にいなくなっても、きょうだいは仲良くしていってね。2人しかいない きょうだいなんだから」
「いつも、うん。うん。仲良くするよ~。きまってるじゃない、ねっ‼」って思ったり、そう答えたりしていたっけな。
そんなことを、フッと思い出したのでした。
あなたが、きょうだいで良かったよ。
私は、幸せだよ。
我が家の息子と娘も、仲良しだよねぇ。いくつになっても、大切にして欲しいわ。