2/12東京ゲートブリッジが開通したお天気のいい休日。
太陽が「外へ おいでよ」と私達を誘い出します。
東京ゲートブリッジには興味はあったものの、混雑を想像すると・・・
すいている時の方がいいってことで、
久しぶりにみんなで都内ドライブ
皇居・外苑前・六本木・お台場方面
こちらは、明治神宮外苑の銀杏並木。風が冷たい~。
並木の総本数146本
正面に見えるは、絵画館。
新緑や黄色く色づく紅葉の時期は、素晴らしいです。
空に向かって、ぐんぐん成長した銀杏の木。
大正12年(1923)に6mほどだった銀杏を植えたのですって。
約90年ですね。
葉っぱがなくても、これはこれで
立派な景観です。
銀杏は、生命力が強いというから東京のような場所でも
街路樹として育っていけるのね。
専門家の話では、「強い剪定をしても再生力がすごく強い」ということです。
・銀杏=「東京の木」
今では、東京の街路樹で1番多いのが「銀杏(←雄の木)」で、
2番目に多いのが”成長が遅い”と言う理由で「はなみずき」なんですって。
街路樹に選ばれるのにも ちゃ~んと、考えられているんですね。