ティー系だから 夏も割と良い花が咲くかなぁ～って
そう思って 蕾を取らずに咲かせてみた
「マダムジョゼフシュワルツ」
夏の割に 蕾だった時間が長かったので
どんな花が咲くのかなぁ～って 楽しみにしててん
そしたら アッサリではあるけども
ちゃんと葉っぱも残った 可愛らしい花が咲いてん
いっぱい蕾があったから 楽しみにして
全体写真を撮ろうと思ってた
のに・・
この花 完全な一日花やってん
次の日には 茶けるってもんじゃないぐらい茶けてチリチリになった
蕾の時間が長くて やっと咲いたと思ったら
あっという間にチリチリになってしまうやなんて
・・・まるで 蝉のようではないか！
蕾を取り忘れた 「風雅」も 多分同じような感じだと思う
「恋結び」は どうだろうか
もしも これも一日花だったならば
次回からは 蕾を取ろう
蕾を取ろうが取るまいが
そんなに変わらんと思うのが ERの「ワイズポーシャ」
このバラは 咲くことに関しては 本当に優秀で
年がら年中咲いている
しかも 2月まで咲いている
おまけに 咲くたびに表情をガラリと変える
とっても器用なバラなんやよなぁ～～
早い時期にカタログ落ちしたのは
暴れる樹形のせいやと思うねん
でも 暴れバラは 本当に愛おしいもんやよねぇ
やんちゃな子どものようだ
クルクル変わる表情と どこへ行くかわからん気まぐれさ
何をするかわからん突破力
咲くたびに 感心する
