フラワーアレンジメント Noir et rouge 黒の役割  | 横浜 フランスフラワーアレンジメントスクール 

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 横浜 クレアシオン ド フルールのブログ

皆様、こんにちは。

フランス国立園芸協会・公式認定スクール

クレアシオン ド フルールの赤堀富士子です。



今日は花色の配色について
私が一番興味のある「黒」からご紹介しますね。


皆様もお洋服など一度は「黒」を好まれた時期もあったのではないでしょうか?


   *「ブラックリーフ」

印象的でモダンでは強い印象、他の有彩色を引き立たせる効果もバッチりあります。

長い葉や茎を活かした、ライン的な存在で活躍します。



黒のみで配色すると、植物の「材質感」の違いが際立ち
プラスすることができる色は「無彩色」がベストマッチ (つまりモノトーン)

*この場合、花材に分量に違いを出すといいですね。


「有彩色」のプラス色はスモーキートーン
エレガントな印象になります


反対に色の濃いものは・・

この組み合わせ
どこかで見たことありますよね

そう「ハロウィーン」
実は、パープルはマッチが良いのですが
黄色とは相性が良くありません。

ナントナク危険なイメージでしょう?






スモーキートーンのパープルで思いつくのが
学名「Allium giganteum」 アリウム ギガンティウム  やわらかい、優しいイメージ





そして、パープルと組み合わせが素敵な「ワインレッド」

学名 「Zanthedeschia aethiopica」 ザンテデスチア エチオピカ













クレアシオン ド フルールでレッスンしている、「ロワールにあるフローリスト学校・花装飾テクニック」

        この花材で花装飾アレンジメントをすると・・・・



こちらは 「コルジリネ」 テクニック

スモーキートーン&一色のみ濃い色を混ぜていますね


葉や茎、木の枝を使ってラインを出すテクニック

もちろん、葉や花、茎の分量には「決まり事」があるんですよ。



  *こちらは「ディプロマコース」でレッスンしています





   フランススタイル・フラワーアレンジメントの基礎から応用の花装飾テクニックが
   一貫して本格的に学べます
   フランス国立園芸協会(SNHF)・公式認定校ならではのカリキュラム
   デザイン&テクニックはフランスのエスプリがいっぱい

 


 クレアシオン ド フルール ディプロマコース


フラワーアレンジメントは初めて・・という方からプロを目標とする方までにおすすめのコースです。
フランスの「基礎」を学びつつ、可愛い「お花装飾」のデザインテクニックもマスター。
二つのフランス・フラワーアレンジメントでディプロマが取得できます

将来、お教室開校へのアドバイスやフォローアップも充実。

    *コース名をクリックすると詳しいページにリンクできます

 クレアシオン ド フルール DAFAコース

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 クレアシオン ド フルール  ミュゼコース


フランスのエスプリいっぱいの「パリスタイル」&「ロワールのお花装飾アレンジメント」

毎月一回、美しく素敵な香りいっぱい! お花に囲まれたエレガントなお時間を過ごしましょう
 *長く、フランスアレンジメントを楽しみたい方
 *ちょっとだけ気軽にお花をアレンジしてみたい方
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ご興味がある方、フランスフラワーアレンジメントを基礎から学びたい方
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*2月のレッスンスケジュールは こちら







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  クレアシオン ド フルール
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