子供の頃は雑誌の占いページを読む位でした。
思ったことが叶いにくい10代を過ごして
25歳頃にエンジェルカードを女優の高木美保さんがTVで紹介していたのをみて
ドリーンバーチューさんのオラクルカードを引きはじめました。
最初に購入したのはエンジェルオラクルカード２で、今も持っています。
オラクルカードのメッセージを参考に
天使にお願いしたり
、引き寄せのイメージをすることで
本当にあの頃願っていた暮らしを、30歳頃から15年以上送っています。
以前は風水にもはまっていました。
幸せな生活を送りすぎたのか
9年前に飼い始めて2か月の仔猫を急病で亡くし
突然のショックに、とても落ち込みました。
3か月涙が止まらなかったですね。
今思えばですが、猫は見た目と健康状態は違う場合があるし
獣医でも異変に気付けない場合がある。
ショックの原因は期待が一気に崩れたことでしょうが
自分を自分で責めていたと思います。
その当時四柱推命も少し知っていて、その年は空亡の年でした。
空亡の年は新しいことはしない方が良いのですが
天使にお願いすることを、幸せだとしませんので
助けを求めなかったせいかと思い、またオラクルカードを引くようになりました。
その頃ドリーンさんが認定するエンジェルカードリーダーという講座があり
カードリーディングを学びました。
ただ、心が弱っているときは自分に合わない考え方を
鵜呑みにしてしまい、ドリーンさんの説に捕らわれ
長年苦しんだ気がします。
そういった経験から、弱っているときはかける言葉に注意が必要ということを知っているので
占い師をしている所もあると思います。
2017年から対面鑑定を始めたのですが
翌年体調不良で休養して回復した頃
コロナ禍になり、オンラインを中心に鑑定していました。
以前はエンジェルタロットで占っていましたが、大きすぎて切りにくいので
タロットとルーンの要素を含んだオラクルカードで去年は鑑定していました。
ですが、様々なお悩みをオラクルカードだけで占うことの限界を感じていました。
そんなとき千田歌秋先生のビブリオマンシーに出会いました。
タロットは怖いと思っていましたが、千田先生の解説を読むと
とても心が救われる気がしました。
4年前にエンジェルタロットで死神のカードばかり引くなと思っていたら
愛猫
が急死し、タロットが怖くなったのですが
そんなに悪いものではないかもしれないと思うようになりました。
今度死神のカードばかり引いたら、猫を獣医に診せようとおもいますが
死神のカードは警告というよりも
終わらせた方が良いというニュアンスなのだと思います。
オラクルカードでの鑑定も手ごたえは感じていたので
タロットで占うことに抵抗はあったのですが
オラクルカードほどピンポイントで刺さるというよりも
「そういえば、そうだよね」的なメッセージを受け取りやすいです。
私は40歳頃まで自分が普通の人だと思っていて
普通に合わせようとしていましたが
数秘術で直感が逞しい方と知り
確かに9年前に急逝した仔猫を迎えるとき
スコティッシュフォールドということもあり、嫌な予感がしていたり
急性腎炎になる前から腎臓が心配でした。
悪化させないための治療法がある気がして、探したらありましたし
夫は「こういう人」と出会う前に決めていた通りの人でした。
振り返ると確かに自分の直感は大事な所で当たっています。
大谷選手が結婚する前日「そろそろ結婚しそう、奥さん大変そう」と
夕方TVで大谷選手をみながら思ったら、翌日結婚したのでびっくりしました
私は多数派に合わせようとするけど、合わせられないんだなと
数秘術で気づいてから、気楽になりました。
そういう風に、占いは呪いをかけるのではなく
自分や人や運気を理解して、良い方向へ向かうよう使うものだと思います。
様々なお悩みを1つの占術で占うのは無理があり
タロット、オラクルカード、数秘術で鑑定しています。
オラクルカードはピンポイントで刺さるメッセージを
タロットは未来予想、気持ちを占いやすいです。
3月10日鈴鹿市【和かふぇ＆雑貨そらやさん】にて対面占いします | 三重県鈴鹿市 数秘術・タロット占い師アイリンのブログ (ameblo.jp)
