先日とある女性歌手の20周年記念コンサートに行って

 

素晴らしい歌で感動したんですが

 

 

一つだけ気になったことがあり、それを旧ツイッターに書いたら

 

「デビュー時からのファン」の方に怒られタラー

 

モヤっとしましたうさぎ

 

 

気になったのは、ファンへの感謝の言葉が少ないこと。

 

 

もちろん、感謝はされていると思います。

 

 

他のアーティストはコンサート中しょっちゅう

 

「ありがとう」「ここまでやってこれたのは皆さんのおかげ」と

 

何回言ったか分からない位、口にされるのですが

 

 

20周年記念コンサートなのに、その言葉が印象に残りませんでした。

 

 

歌を大切に歌っていきたい、スタッフやバンドメンバーへの感謝、

 

今日来てくれてありがとう、という言葉はあったけど

 

 

20年やってこれたのはファンのおかげという言葉は無かったと思う。

 

 

今後30年、40年、50年とあっという間だと思うと言ってましたが

 

 

歌い続けられるのはファンのおかげでしょう。

 

 

コンサートは直接ファンに感謝を伝えられる場所。

 

 

 

 

もっと感謝の言葉を伝えた方が、さらに人気が出そうとツイートしたら

 

 

デビュー時からのファンの方に「感謝は伝わってます。これ以上何をしろと?」

 

とコメントされ、困惑しました。

 

 

私もファンなんだけどなもやもや

 

 

デビュー時からファンじゃないとファンとは言わないのだろうか?

 

 

彼女は言葉より態度や歌で感謝を示す人なんだと思う。

 

 

でももっと人の心をつかみたいなら

 

言葉で伝えるのも重要なんじゃないかな、というお節介を

 

 

書きどころを間違えたのであせる嫌な目に遭いました。

 

 

コンサートのウェブアンケートを取っていたことを思い出し

 

 

そちらに書かせていただきました。

 

 

感謝は心から思っていれば、自然と言葉に出るものだと思いますが

 

 

2年前にご家族を亡くされて、元気そうに振舞われていますが

 

本当はそんなに元気がないのかもしれません。

 

 

コンサートはアーティストの今の心の状況次第で

 

 

行って良かったときと、残念に思うときがあり

 

 

よほど好きなアーティストでないと許容できないなぁと感じました。

 

 

ただ歌を聞きたいだけなら、CDでもDVDでも良いわけですので。

 

 

お読みいただきありがとうございますニコニコ