こんにちは
オラクルカード占い、数秘術鑑定しています占い師のアイリンです。
先日「マツコ会議」で、小野龍光さんが出ていましたが
とても感銘を受けた言葉がありました。
マツコさんが言ったんですけど
南極に行ったら北極にも行かないとという気持ちは分かる気がする。
要するに、極に行くとその反対の極にも行くことになる。
中間にいることが大事
とマツコさんがコメントしていました。
中間でいなさいということは、仏教の経典にも書かれているそうです。
昔、オラクルカードを偏った人から学んだので
今その人キリスト教徒になって、オラクルカードは捨てろとか言ってますが
そういうことだな、と。
とってもポジティブ推奨してましたから、その人。
人間はポジティブもネガティブも両方ありますよね。
一面だけを持てはやして、片方は無視なんて
自分を否定していることになります。
今悲しい、悔しい、寂しい、涙が出てくるのなら
その感情を味わえば良い。
何かしようと思うのは当然の感情ですが
何もしなくて良い。
そのうち人の恒常性によって元に戻ります。
極を推奨する人にはなりたくないし
占いで煽るような人には近づいてはいけません。
今ネガティブな感情が渦巻いていても
その感情を見守ることが、自分を大切にすることです。
中間でいることの大切さに気付いたとき
人生が素晴らしいものに見えてきました。
一瞬一瞬を味わって生きましょう
いつもお読みいただきありがとうございます
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