今日は四日市の耳鼻科で慢性上咽頭炎の治療(Bスポット治療、EAT)を受けてきました。
前回治療後、出血していたので炎症を疑ったのですが
先生にそう言ったら「違うんじゃないかな」と。
私の上咽頭炎は軽度なので、治療時に大量出血はしません。
他にもIgA腎症で治療に来ている方がいるらしく、その方はもっと綿棒に血がついてくるのかも。
堀田先生にもこんなに上咽頭炎が軽いIgA腎症の人は初めてと昔言われました。
以前治療したら風邪をひかなくなったといっても、「違うんじゃないか、あなたはそうかもしれないけど」と言われ
ちょっと、この先生、あまり治療の効果を信じてない感じがしました。
腕は良いんですけどね、過度に力いれてないのに出血してましたから。
治療時に出血すると炎症があると本に書いてあるせいか、セルフでする時必要以上に力を入れる人がいるようです。
↑の動画で注意喚起されています。
かすれ声も上咽頭炎の症状と本にあったと思いますが、耳鼻科の先生は「違うんじゃないか」と。
堀田先生の本のBスポット治療している施設リストに載ってるクリニックなのに
意見は違うようです。
私は30回治療してBスポット治療の効果は感じたので、たまに治療してもらった方がいいと思ってます。
だって、股関節痛も消えたし、ノド風邪ひきにくくなるし、血尿も落ち着いていたし。
本当はカメラで確認してもらったほうが良いと思うけど、混んでいるので省略されているようです。
そうなると炎症があるのかどうかは、分かりにくいですよね。
今回2回治療してみて、治療後の粘液も落ち着いていたし、出血もしていないので
今後は季節の変わり目にメンテナンス的に、治療してもらおうと思います。
治療をしている医師ですら効果に半信半疑なのが、残念な感じがしました。