今日は名古屋の歯科へ相談に行ってきました。
2年前に根尖性歯周炎と初期の骨髄炎で抜歯しましたが、そのときあった違和感が今もあるので。
新しく入った先生で口腔外科をメインに勉強してきた方が担当で、ラッキーでした
骨髄炎だった話をして、以前の画像コピーを見せたら、久々に腕が鳴る患者が来た的な笑
1年半前もここでCTをとって、治ってきてると院長に言われたんですが
なんせ、最初に診た口腔外科専門医には2本抜歯と言われ
その人紹介してくれたかかりつけ医(泌尿器科)に年末会った時、歯は大丈夫なの?と聞かれ。
抜歯した大学病院の若手より、専門医の方が上だと言うのです
症状あるし、結局2本抜歯しなければいけなかったわけ?と思っていました。
12年前に歯の神経の治療をしてから左耳下を押さえると、水のようなシャリシャリした音がするのも気になってました。
今回もレントゲンをとったら、骨は復活してきていて、抜歯した隣の歯の炎症は治ってる。
骨髄炎だと骨が固くなり白く映る、若干白いけど、これを骨髄炎と呼ぶかというとそうでもない。
本格的に骨髄炎を治そうとすると、毎日通院で抗生剤の点滴を受けることになる。
今すぐに対処が必要な状況ではない。
部長クラスに比べたら自分はまだまだだけど、すぐに対処しなければいけないかは分かる。
もし治療が必要なら紹介状も丁寧に書きます、と言われました。
ていねいに、という所が笑ってしまった
歯の神経の治療後シャリシャリする音に関しては、治療で長い間口を開けていたので
顎関節症のせいではないかと。湯船につかったときにあごをマッサージすると良いと言われました。
違和感については、原因不明らしい。
でも歯がある状態とない状態では、感覚は違うだろうと。
骨髄炎は歯周病で再発の可能性もあるので、3か月に1回は通うことになりました。
根尖性歯周病は口腔外科だとすぐ抜歯という。
一般歯科の先生はおいてる人もいる。私の担当医もそうだった。それで腎臓病になりかけた。
口腔外科ではすぐ抜歯を勧めるので、「抜かれた」と患者さんに言われるそう。
神経の治療は100%誰でも治るとはかぎらないこと。
炎症のある歯を抜歯しないリスク、抜歯した場合の不都合を知って患者が自分で選べると良いですね。
口腔外科では色々文句言われることもありそうだな、と先生のお話を聞いて思いました。
歯医者さんへの恨みとか不満って、結局説明不足が原因だと思います。