6月から通院していました金属アレルギーに詳しいO先生の歯科。

 

今日で一区切りとなりました。コロナ禍だし、遠方なので

 

メンテナンスは近所でしてもらいます。

 

ここで作ったバネのない入れ歯の不具合相談は、O先生の所でないとできないそうです。

 

今後の虫歯の治療は詰め物するならセラミック一択ゲッソリ

 

すでに銀歯が10本入っていて、それには金も入っています。

 

金のアレルギーですが症状はないので銀歯を外す必要はないそうですが

 

今後は増やさない方が良いそうです。

 

巷の歯科だと金属アレルギーがあるとなると危険だと判断して

 

今ある銀歯も外そうとするのが一般的だそうです。

 

その場合はO先生が手紙を書いてくれるって。

 

 

前回顎の骨髄炎について私が懸念していたから調べてくれたようで

 

今日はしっかりした説明が聞けました。

 

今日も混んでいましたが助っ人の歯科医を呼んでいたので

 

少しO先生もゆとりがあったかもしれません。

 

 

入れ歯を外しているときにズキズキした痛みがたまにあると言ったら

 

CTを取られましたが、大丈夫とのこと。

 

末梢神経の痛みは抜歯しても続くことがあるようなことを言われました。

 

 

ここに5か月通いましたがようやく堀田先生の患者だったこと、

 

根尖性歯周炎の抜歯をしたら血尿が治ったことを伝えました。

 

日本病巣疾患研究会のホームページを見てO先生のクリニックに来ていることも。

 

最近堀田先生と本を出されたそうです。

 

 

 

 

 

 

「どこでBスポット治療したの?」と聞かれました。

 

先生によってやり方が違うからとか何とか言われていました。

 

 

私が強調したかったのは「抜歯したら血尿が治った」という所でしたが

 

先生はピンとこなかったみたい??

 

O先生は根管治療を熱心にされています。歯の感染から腎炎になっていた自分からすれば

 

O先生のような歯科医が増えて欲しいものです。

 

それとO先生これからも頑張ってね!と言いたいです。

 

 

夫の根管治療はやる気があるみたいで

 

「根の治療をしてもらいます」と言ったら「正解」と言われました(笑)

 

 

自分の経験からいい加減な歯科で根管治療したらろくなことにならなかったので

 

専門的な治療を受けられる所でと、O先生を勧めました。

 

また何かあったらメールくださいと言われ、ようやくO先生と打ち解けた所で

 

転院となりました(笑)

 

既に予約した近所の歯科のサイトを一緒に見たけど出身大学が違うから

 

紹介状を書かなかったのかな?

 

O先生が紹介しようとしていた鈴鹿の歯科医院は

 

「以前抜歯の相談に行ったけど渋られて結局骨髄炎になっていた」と言ったら

 

「じゃあダメだ」と。大学の先輩がいるらしい。

 

歯医者さん選びは難しいですね。

 

 

これまでO先生に抱いていた疑念は、説明不足だったからだと思います。

 

なぜ今ある銀歯は外さないで良いのに、入れ歯はノンメタルでないといけないのかが分からなかった。

 

 

7月に「入れ歯の金額がそれぐらいだったら良いかな」と言っただけで

 

十分な説明なく歯型を取られましたし。

 

先生も開院したてでコロナ禍でバタバタしてたのでしょうが

 

説明って大事。私はO先生がどういう先生か知ってたから大目に見てたけど

 

全くの初対面だと印象悪いのではないかな。

 

患者さんへの説明はしっかりして欲しいです。