抜歯したら1週間後来るようにとのことで

 

先週泌尿器科受診しました。

 

根尖性歯周炎があるとIgA腎症は治りにくいと仙台のh先生から言われてました。

 

 

今は潜在的IgA腎症疑惑ですが、一昨年の夏から根尖性歯周炎の抜歯を検討してました。

 

しかし誰も去年11月まで抜歯を勧めないので、今まで置いていました。

 

 

病変はほぼ摘出したものの、神経に近い部分は残っているし

 

まだ抜歯して1週間なので血尿に変化はなかったです。

 

いつもは薄い尿で±でしたが、今回は濃すぎる尿で+1。

 

 

比重が1.015で赤血球は4以下なので、問題ないかと思っています。

 

 

病巣感染説を泌尿器科先生ときちんと共有したことはないのだけど

 

つい力説(笑)根尖病変はとったし神経近い部分も自然治癒するからと。

 

 

先生は内心また言ってるーと思いながら聞いてくれてるのかしら。

 

まずIgA腎症と決まってないし、病巣感染についてはもしIgA腎症なら扁桃腺とるのだから

 

この仮説が有力なのでしょう。

 

歯や上咽頭の病巣感染についてはまだそこまで浸透してないのかも。

 

 

紹介してもらった口腔外科の先生の叔父さんの話になり

 

おじさんのほうが大学より上かもというので

 

歯根嚢胞ではなかったことを伝えました。

 

 

確かに大学医員の先生よりも口腔外科専門医のおじさんの方が上ですが

 

病理診断は確かだし。

 

若いけど真面目な先生で助かった。

 

 

泌尿器科先生も大学は良かったですねと言ってくれました。

 

どういう意味なんだろ(笑)患者目線に立ってくれるのはありがたいですね。

 

 

その日泌尿器科先生が大学の刺繍の入った白衣着ていて、聞いたら

 

元々大学にいたので、と。

 

 

経歴はチェック済なので知ってますけど、退官してもまだ大学の白衣持っているんですね。

 

患者さんにアピールするためなのかな。単にもったいないから使っているだけなのかも。

 

 

理由は分からないですが次回は2か月後になりました。

 

いつもは3か月後なのですが、近々抜歯予定なのとコロナウイルスを照らし合わせたのでしょうか。

 

 

そういえば金属アレルギーパッチテストを受けるので

 

2日後、3日後、1週間後皮膚科に行くことに。

 

 

今の時期あまり外出はしたくないですが、これからどうなっていくか分からないですし。

 

泌尿器科は玄関、受付、トイレにアルコールスプレーが置いてありました。

 

トイレも頻繁に清掃されていました。

 

皮膚科は混んでいるのに皆無。田舎の皮膚科なのに受付10分で59番。

 

パッチテストを受けるまでに2回来ました。

 

 

最初は診察券を作りに、2回目にやっと先生に会えた。

 

パッチテストは予約制なので、時間に行けばいいですが

 

感染防止に努めないといけないですね。