日本薬膳学会の市民講座へ行ってきました。
今年は東大名誉教授のお話でした。
聞いて良かったのが笑うとアトピーとか免疫など改善効果があるそうで。
私もそうだけど持病があるとシリアスになりすぎてる時がある。
人生を楽しいと思っている人の方が長生きだそうで
科学の力だけではなく心の持ち方も健康には大切なのだと。
100年以上前の治療法は心に作用する部分が大きかった。
自分もカードリーディングしていて思う時がある。
本人は気づいていない些細なことを指摘すると急に心が軽くなり明るくなることがある。
日々の小さなことの積み重ねが健康につながるのかもね。
東大で50年薬の研究をされていた先生が言われるからこそ説得力がありました。
食事はおいしく楽しく頂こう。
ついつい効能の部分ばかり注目してました。
お笑い番組をもっと観て笑おうと思いました
先生の話でもう一つためになったのは
薬のプラセボ効果が出るのは信頼する医師にかかることが最も重要とのこと。
PCばかり見てないでちゃんと向き合って話をしてくれる医師を選ぶようにとのことでした。
漢方薬も効くと思って飲んだ方が、より効くのかな。
最初は効いてましたが、最近変わらないような
薬膳パンとプリンをいただきました。
黒いパンは黒豆と多分黒きくらげ。アンチエイジング目的だそうです。
プリンにはなつめと高級食材白きくらげが入っていて、甘かったです