そういえば4月に泌尿器科で「1か月後に朝一の尿を持ってくるよう」言われてたけど
先月の専門外来で血尿陰性だったので、来月受診で良いかと思っています。
泌尿器科先生の方針は3か月おき経過観察ですから。
h先生と泌尿器科先生の間の板挟み?がしばらくストレスでした。勝手に板挟みになっていただけですが
いつもお世話になっているのは泌尿器科なので、それなりに気を使っていたんです。
例えば泌尿器科で「妊娠したらIgA値上がるかも」って言われてh先生に聞いたら
「そんな経験はしたことない」って返答されたけどそれを泌尿器科で伝えられなかったり。
でも、泌尿器科先生は専門医の言うことは尊重するタイプとじわじわ思えてきた。
私がh先生にメール相談するのは容認。
でも自分はちゃんと診察しているので、自らh先生にメールはしないって感じ。
開業の先生ってつくづく一国一城の主っぽいなって思う。
横のつながりがあれば良いけど、結構孤独な人多いんじゃないかな。
なんとなく、もう気は使わなくて良さそうと思えてきた。
自分の血尿はBスポット治療で陰性になったのか、自然治癒だったのかは分かりません。
ただ1度、発熱時に目で見て分かる血尿が2日間あり、IgA値が高めなのでIgA腎症が疑われました。
1年前告知されたとき、先生は言葉にはされてないけど「治らない病気」的なニュアンスが伝わってきたんです。
どんな病気か分からなかったので調べたらBスポット治療(EAT)を知り、h先生に上咽頭炎のチェックを勧められ
治療を受けました。
この時泌尿器科先生に相談してからBスポット治療をした方が良かったのかな?
その後血尿が陰性になったとき、先生は「順序が逆だけど、上咽頭炎の治療をすることは体には良い」と調子を合わせて?くれました。
以前から変わった先生だなーと思っていましたが、やっぱり変わっているとおもいました
その後も「上咽頭炎の治療が効いた」とか「やっぱりIgA腎症だったと思う」とか「上咽頭の治療があるのは知ってたけど近くでやっているのは知らなかった」って言われて
病気を疑ってくれた感謝をやっと伝えたら、次の診察のときに「腎生検しないと本当にIgA腎症だったか分からない」と言い出されました
私が知っている患者さんに長年見逃され、放置されて悪くしている人がいます。
自分は軽症だからと適当に言われなかったことを感謝していたのに、お礼を言って損した感じ
先生は患者が言ったことなどをメモにとられているようで、
話しきれなかったときは次の診察で話を切りだされます。
IgA腎症と思い込んでいると解釈されたのでしょうか、先生が言われたんですけど
で、先月までの血尿騒動。
「h先生が希釈尿なのでより程度の強い血尿の可能性があるって言ってる」と伝えたら朝一の尿を持ってくるよう、そこで初めて言われ。
それまでに4回検査してるのだけど、途中で思いつかなかったのかなー。
それまでは±はよくあることだからとか、これだけで病気かどうかは・・・とか、血液検査結果は炎症はなかったですよねとか言ってました。
h先生がすごいのは断言する所。
迷いがないし迷わせない。
泌尿器科では一体どっちなの?って思ってたけど。まぁ、血尿が陰性になってたことが大きいから仕方ないのか。
専門じゃないから仕方ないのか。
でも、腎炎以外に潜血出ることがあるって知ったので、もうジタバタすることもなさそうです。
この1年、泌尿器科先生のスタンスを理解するのが、難しかった。
今では私経由のh先生の話も専門外来受診以後、信用してくれるように。
それまでは調子だけ合わせて信用してなかったのかと思うと腹も立ったけど、そんなものかと。
患者が言うことを全部真に受けないでしょうから。
たまーにしか会わないのに自分にとって重要な話をするので
年月かけて信頼を築いていく感じ?
先生は「よその先生に相談しているのにうちに来てるってことは信用されてる」と思っているみたいです。
そんな話もチラッとしました。スラスラ答えが出るってことは、頭をよぎったのでしょう、やはり。
ポジティブ思考な先生で良かったです もちろん病気を疑ってくれたことに恩は感じています。