2月末の尿検査で潜血±、比重が基準値以下でしたので再検査へ。
しかーし、今回も同じ結果!これはもうBスポット治療ですよ。
先生「先走って色々やってますけどまだ診断ついてないし、診断確定には生検するしかないです」
これ聞いてどう思います?あなたが気にするなら腎生検しますか?と聞こえません??
先生「風邪のときになって、IgA値が高めなのでそうじゃないかっていってるだけだから」
私「でも、先生がいかにもIgA腎症にちがいないって言い方を去年6月にされたじゃないですか!」
心の声ってふとした時に出るんですよねー。
PCを見る先生。「・・・そうやったと思います」
全くどっちなのよーと思ってしまった
私「8月に喉風邪から高熱3日でたけど血尿はでなかったし」
先生「出る時と出ない時がある」
私「IgA腎症だから高熱出たの?」
先生「風邪で熱が出て血尿が悪化した」
4月末の嘔吐と熱は一体なんだったのだろう。風邪っぽくもなく急だったのです。
内科の先生は腎臓系は吐くことあるって言ってました。
ちなみに内科でスルーされたから泌尿器科でお世話になってるんだけど。
腎臓病も他に色々あること、診断確定には腎生検しかないけどその段階にないことを強調されました。
私「H先生に妊娠しても良いって言われたので目指そうと思います。先生にはダメって言われたけど」
先生「ダメとは言ってない。目指している人にとっては子供を作れなくなっちゃう」
去年11月に妊娠は避けた方が良いって言われたんだけどな。
先生「専門家が良いって言うなら良いんじゃないですか。まだ診断もついてないし、タンパクが沢山出ているわけでもない。腎機能も正常だし」
先生「IgA腎症は予後が良いと言っても20年後には数%腎不全になる例もあります。でも愛凛さんの場合はスルーやったと思います」
先生「スルーというのは腎生検も何もしないということ」
私「Bスポット治療には行きます。」
先生「最近耳鼻科混んでるみたいですね。季節的に」
先生「平日昼間に行ける場合は良いけど、サラリーマンは行けないし」
私「主婦なので」
先生「良いですね」
先生は花粉症で耳鼻科に行きたいけど、診察があるから行けないんでしょうね。
先生「どこか行きつけの耳鼻科はあるんですか?」
私「あったんですけど、今度は違う所に行こうと思います」
先生「そうなんですね(笑)」
私「Bスポット治療を3か月休んでいて、以前あったふわふわしためまいがまた出てきているんです。治療中は消えていたんです。ふわふわしためまいは慢性上咽頭炎由来ともいわれています」
先生「耳鼻科の先生の話も伺ってみたいな」
私「聞いてください!」
先生「いや、愛凛さんが聞いた話を教えて下さい。なかなか耳鼻科の先生とお話しする機会がなくて」
私「そうですよねー」
私「比重は水の飲み過ぎですか?」
先生「愛凛さんはお水は沢山飲むんですか?」
質問したら質問し返されたので、次回の検査時期を聞いて診察終了。
次回は3カ月後かその途中でも良いそうです。
先生は3か月後で良いと思うと言われたけど、無意識にふくれっ面になってしまい(汗)
気づかれたか分からないけど、その途中でも良いと言ってくれました
自分の懸念に付き合ってくれているのと、Bスポット治療と妊活を了承していただけて良かったです。
患者のことを考えてくれている先生なのですが、そのことがなぜか伝わりにくいのが損されているかな。
本日の結果