最近足のむくみが気になり、泌尿器科受診しました。

 

 

年末のIgA腎症専門外来の結果を見せて、IgG値が高いこと、喉に違和感があり

 

胃と喉のカメラをやったけど異常なし。

 

夏から痩せてきていて甲状腺が心配だと伝えました。

 

 

去年6月に甲状腺は正常と言われた覚えがあって聞いたら、そうでした。

 

だけど去年の5月の結果なので、検査していただくことに。

 

甲状腺の病気だとむくみ、目が出てくる、痩せてくる、だるいなどの症状があるそうです。

 

IgG値は病気の方は格段に高いとのことで、私の値だと多分違うそうです。

 

 

泌尿器科だけど甲状腺の相談をして良かったです。

 

それは良かったのですが問題はここから。

 

 

 

上咽頭炎の治療により血尿が治ったことと

 

血尿だけの潜在的IgA腎症患者さんはBスポット治療により6割が血尿が陰性になる

 

この二点は泌尿器科先生も納得しています。

 

 

だけど血尿が陰性なら制限は不要というのは、まだ納得されておらず

 

私の経過観察がある意味検証材料になっている感じです。

 

 

私はh先生にIgA腎症根治治療ネットワークから相談していて

 

その内容を泌尿器科先生に伝えているので

 

先生も何かあったら相談されたらと言ってみた所

 

やんわりとスルーされました。

 

 

おお!そう来るか(笑)と思いました。

 

 

童顔で柔和な先生ですが、研究者魂?

 

頑固なとこあります。スタンダードな治療方針ではないので

 

易々と受け入れるわけにはいかないんですよね。

 

 

 

h先生の方針を支持するのはあなたの自由。

 

自分は経過観察して検証させてもらいますって感じ。

 

 

ずっとこのわだかまりが気にはなるけど、しょうがないですね。

 

どうしたらいいのかな?(笑)

 

 

 

今日の先生は事細かく説明してくれて、何というか

 

「自分もちゃんとした医者です」ってとこをアピールしたかったのかな?

 

 

たまたまh先生を知って、Bスポット治療を受けてスムーズに寛解になったけど

 

別に泌尿器科先生を責めてないけどな~。

 

 

人は消化不良のことは言葉にできない。

 

言った事ではなく言わなかったことは何かに注目したほうが良いそうですが

 

先生とのわだかまりはどうしたら良いのかよく分かりません(笑)