Bスポット治療をする前と17回治療した後の血液検査結果を比較すると

 

IgA値と腎機能はさほど変化ないですがチーン

 

白血球は59から48に。

 

炎症があると増加するので、下がったということは治療の成果かも。

 

肝機能値が結構変化していて

 

細胞に傷害が起こると高くなるLD(LDH)が225から131に。

 

慢性上咽頭炎がBスポット治療によって改善して良い効果が出ているのかな~と思います。

 

 

私の担当医は泌尿器科医でBスポット治療に詳しくないですが、

 

先生も「上咽頭炎の治療が効いた」と言ってました。

 

 

IgA値ばかり気にしているけど異常な免疫システムによって腎臓の血管炎を起こすのは白血球です。

 

だから風邪を引かないようにと言われるのですね。

 

 

担当医には妊娠もワクチン接種も全身麻酔手術も避けた方が良いと言われたので

 

大学の腎臓内科と堀田先生に相談しました。

 

まず大学病院の先生からは「そもそも腎臓病が全身麻酔手術がダメというわけではない。

 

出た血尿の色が赤なら尿路結石、膀胱炎なども考えられる。IgA腎症か分からないので

 

1度受診してください」とのこと。

 

 

堀田先生からは「血尿が陰性なら制限は不要と思われる」とのことでした。

 

本当に医師は経験も考えも様々です。

 

 

異なる意見を前にしたときに参考にするのは医師の実績です。

 

 

担当医は腎臓内科に紹介する立場で自分で診断・治療しているわけではありません。

 

でも医師として患者さん思いなので、助言してくれたのでしょう。

 

 

相談した大学病院はIgA腎症を150件ほどみているようです。

 

堀田先生は30年にわたりIgA腎症を3000件以上診察されているようです。

 

今標準治療になっている扁桃腺摘出+ステロイドパルスを最初に提唱した先生です。

 

なので堀田先生の助言を私としては採用したいと思います。

 

 

鉢植えの上にきれいに鳥の羽が乗っていました。

 

天使のサインかも。良いことあるといいなあ~照れ