こんにちは。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

先日、名古屋市港区の港みみ・はな・のど・クリニックで上咽頭炎と副鼻腔炎のチェックをしてもらいました。

 

 

一般的に慢性上咽頭炎の治療は15回通院が必要らしいので、通いやすい雰囲気と駅すぐのクリニックを選びました。

 

 

IgA腎症による血尿は上咽頭の炎症がトリガーだそうで、腎臓内科のH先生によるとIgA腎症の患者さんには原則的に上咽頭炎をチェックしてもらっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

副鼻腔炎はありませんでしたが、上咽頭を塩化亜鉛をつけた綿棒でこすると少し出血と物凄い痛みが(>_<)

 

 

治療と診断が一度にでき、炎症があると出血や痛みがあります。

 

 

 

治療前に横にいた看護師さんに「痛いらしいですね?」と言うと

 

「頑張ってくださいニコニコ」と言われた意味がよ~く分かりました(^_^;)

 

 

クリニックのHPに「塗る」と書いてあり、「こする」ことがこの治療の肝なので

 

こすらなかったら、言おうと思っていたらその必要は全くなく。

 

 

迷うことなくグリッと擦られました。痛くて思わず叫び声が(/TДT)/

 

痛くてうずくまる人、泣く人もいるそうです。

 

 

擦る時間は2秒ほどですが、痛みは翌日の朝まで続きました。

 

 

先生には「病気が治るかは分からないけど侵襲性は低いので、やる価値はあります。」と言われました。

 

 

10回ほど通院が必要なようです。

 

 

私の場合、現在血尿は改善傾向ですが、血尿が陰性になれば治療終了となりそうです。

 

 

炎症が治まってくれば、擦られても痛くないそうです。

 

 

しばらく痛いかもしれませんが、良い痛みだと捉えます。