私のサクセスストーリー
③友達ゼロ編
お金がないから
友達の付き合いも減った
恋も仕事もうまくいかない
20代・・・
しかし、そんな私にも
遊んでくれる友達はいた。
その中には、悪口女王もいたが
一緒に遊ぶには居心地がよかったし
本当に楽しかったなぁ(*´ 艸`)
30歳の誕生日パーティーに
事件は起こる
何度も言うけど
当時の私は生活に余裕がなく
誘われても3回に1回ほどしか
食事会にも参加はできなかったんだ。
それでも、声をかけて誘ってくれる友達を
本当に大切に思っていたよ♡
私の誕生日パーティーを
開催してくれることになって
お店も予約してくれて
時間どおりに行くと
誰もいない・・・
遅れているそうだ。
私の誕生日パーティーなのに
お店に1時間待たせれる・・。
1人でぽつりと待たされるのは辛かったし
『あれ?今日は私のお祝いだよね?』
と、思いながら
帰るか待つか本当に悩んだ・・・Ҩ(´-ω-`)。
結局、友達が時間を作ってくれてるしと
待つも時間制のお店だったので
パーティーは1時間で終了。
2次会に行き
『次の日、朝早いからごめんね』と、
30分ほどでみんな帰って行った・・・。
正直、こんなに淋しく辛く感じるなら
来なければよかったと思うほどだった。
私も、1時間ほどしてお店を後にし
行きつけのBarへ1人で行くことにした。
目を疑った・・・。
先に帰ったはずの友達が
お店の奥のテーブルに
みんなその場所にいたの(꒪0꒪ノ)ノ彡
笑いながら楽しそうに飲んでた
チ───(´-ω-`)───ン
彼女たちの言い訳は
『明日の予定が急にキャンセルになって・・・』
悪気もなく
『一緒に飲もう♡』と、言ってきた
悪口女王様。。。
私が、彼女たちにきづいた時には
もうカウンターに座っていたし、
オーダーもした後だったので
帰れないし・・・。(._. )
一緒に飲むことになったけど
悲しくなって涙がポロポロ
あふれてとまなかったなぁ(´•̥ω•̥` )
疎外感・・・。
多分その言葉が一番しっくりくる。
友達の一人が私に声をかけた。
『もうね、ゆみと付き合うの今日で
最後にしようと思って。で、
最後の晩餐的な感じだったんだよね・・・。』
私は、何も言えず
溢れる涙をぐっとこらえた。
『ごはん誘っても、
お金ないからって断るでしょ?
貧乏うつるから・・・。その~・・・。』
『今日で最後ね』
彼女たちの言葉を受け止めることで
精一杯だった記憶が残っちゃった。。。
辛く悲しい
アニバーサルバースデイ・・・。
その後の私は・・・。