私のサクセスストーリー
①貧困社会編
社会人になっても
友達にを服貰っていた・・・
私の実家はそんなに裕福ではなかった・・・。
でも、父の仕事の付き合いは幅広かたので
水商売から社長令嬢も多く
お下がりが季節代わりに届くので
着る服に困ることはなかなぁ。
中学生の頃は、
肩パットのあるジャケットを着て
タックの入ったパンツスーツか
ボディコンスーツ
いわゆる、バブル時代の
80年代のファッション・・・。
かと思えば、お嬢様からのお下がりは
フェミニンなお洋服が多く
私自身、色々なおしゃれができると
喜んでいた方だったと思う(´˘`๑)
しかし、
同級生はそんな時代遅れの服を着る私に
その時代のお下がりを季節代わりに
たくさん譲ってくれるようになったの。
もちろん、友達もそれぞれの
ファッションスタイルがあるので
これはこれで、楽しく色々な自分に変身できることを本当に楽しんでいたの。
それは
中学生頃から始まり社会人になっても
続いていたんだ。
社会人になっても給料も安く
服も買える余裕がなかったので
『本当に感謝~~~♡』と喜んでいました。
27歳の楽しかった夜のBarで
衝撃な出来事が起こる・・・。
お手洗いから戻ると
友達の会話がすっと耳に届いてきた。
『ゆみちゃんって、同級生に服とかもらって
恥ずかしくないのかな?』
『ゆみって、
友達に服もらってプライドないよね』
『貧乏丸出し~~~~!!』
『私はムリ―!!(大爆笑ww)』
いわゆる、悪口・・・。
似合う・可愛い・ゆみにぴったり
そんな言葉をうのみにしていたので
ショックでしかなかったなぁ・・・。
女って怖い・・・
その記憶が刻まれた20代。
貧乏な行動は恋愛でも引き寄せていたことは
言うまでもないよね(^_^;)