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メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

ブログ投函してたとおもってたら下書きのままでした。(汗)

週末に遊びに行って来た事です。


土曜日にタイ人のお友達家族宅(我が家から車で2時間弱の北部在住)

に家族とメロディーとで遊びに行ってきました。

 

犬を買っていないお宅なんだけれど、全然いいよーって事でメロディーも連れて行けました。

 

以前に行ったことがあるんだけれど、前回はホストマザーも一緒で近くのコテージに数泊してました。でも、今回はお友達宅になってもっとお友達とおしゃべりする機会がありました。

 

 

 

 

前回は実はコロナが酷くなるちょっと前。まだコロナのことを呑気に語ってる描写が一部ありますね。その後数週間前にロックダウンになってるイギリス。

 

まだそんな事を全然知らない様子で過ごしています。4日にかけてブログを書いてますね。

 

2年と半年ぶりくらいにようやくお友達に会えました。

お友達ご夫婦はNHSでお仕事をしています。お友達は薬剤師さんなんですけれど、私のお友達の方はコロナの時はコロナ病棟の第一線で働いていたそうです。

話を少し聞く機会があって、第一波の時の話はちょっと言葉を失う描写もありました。

今ではその病棟が縮小され、治療も確立されているので患者さんが亡くなるケースがほとんどないと言ってました。

第一線で働いてた時は家族がコロナになることはなかったそうです。でも、その後にお子さんたちが罹って、本人がかかったそう。その時は旦那さんはかからなかったそうですが、お子さんが2回目(息子くんの方)がかかった時に旦那さんに移って家族全員かかったったそうです。

そう、お子さんは2回もコロナになったそうですが、やっぱり小さ子だから別に重い症状もなかったみたいです。

 

薬剤師さんの本人は来年の2月にタイに家族で行くそうでそれまでにタイに行くまでに旦那さんもコロナにかかってワクチンだけじゃなくてちゃんとかかって自分での免疫も高めてほしかったからコロナになって少しホッとしてるとも言ってました。

(NHS勤務の二人なのでワクチンは全て接種すみです)

そう考えると、うちもダンがこの間コロナになったのでようやく家族皆んなコロナにかかったことになります。ダンはコロナの症状が割と重かったけど、これで少しは体に免疫がついたのかもしれませんね。

 

 

さて、今回訪れるのに子供達の成長ぶりにはびっくり。前回は2年半前なので、お友達のお子さんたちはまだまだ小さかったので、お昼寝とかも必要な年齢だったし。

でも今では学校に行く年齢になってるし、うちの子たちの成長ぶりも。



小さい子たちと並ぶとうちの子たち大きい!!お姉ちゃんですねー。

 

犬も大好きなお子さん達で、メロディーもいっぱいいっぱい遊んでもらえました。

(ちょっと子供達がしつこくて、数回ウーって唸ってる時もありましたが。笑)

 


でも、浜辺で駆け回るメロディー。子供達もそれに合わせて走りまくる。

めっちゃ楽しく過ごせましたよ。

 


天気も良かったんですよ。幸い。

日曜日の朝は少しだけ曇り空だったんだけれど、ブランチをしたレストランを後にしたくらいからその雲がどこかへ行っちゃって青空がパァーと広がりました。



ここのビーチが本当に綺麗。遠浅なビーチで砂浜も綺麗。


お友達宅の目の前がすぐにビーチなんです。本当にいい場所に住んでます。



帰りにいいところに住んでるねーって言いながら帰ってきてたんです。

でもこっちに移住はできないなーって家族で車の中で話してたんです。

ハナがなんで?いい場所ならいいじゃんって言ってたけど、大人事情は違うのよ。

今の仕事ができなくなっちゃうから、こっちに移住しちゃうと。

夫婦共々転職しなければいけないからって。

そうなると、やっぱり簡単には移住できないよねーって。

 


でも、海が目の前のお家。

素敵ですねー!憧れちゃう。