ナルニア国の世界へ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

週末にお友達グループでカースル・ハワードへ行ってきました。

 

まず、ここの説明から。

ウィキで詳しく載っているのでどうぞ。

 

名前にはCastle、お城を意味する単語がついているんですが、実際にはお城としては使われたことはなくて、貴族の方が使用されていたそうです。

まぁ、何しろ広大な敷地にお屋敷です。

 

 

 

敷地の様子がビデオになってるので、サイトを見てみるのおすすめ!

綺麗に整っているガーデン、敷地がすごいですよー。

 

私は今回で2回目。

一番最初はまだ子供達が小さかった時に来たことがあります。

まだ、ユナは歩くこともできなくて、高速ハイハイで芝生を突っ切ってたなーっていうのを覚えてます。(笑)それくらい、前のこと。

 

 

天気がすごく良かったのですが、めっちゃ風が強く、寒かったです。

敷地内は自由に歩くことができます。

 

 

でも、一般の人が行ける範囲は限られていますが、周ろうと思ったらハイキングを覚悟して周らなければいけないくらいめっちゃ広い敷地です。

 

今回、行ってきたのには、ここの建物内でNarniaのお話のイベントが

行われていたから。

 

ここで、Narniaとは?と思われる方もいると思うので、

また、ウィキを貼っておきます。

 

 

私は読んだことはないので、解説はできませんが児童文学のお話です。

映画化はされていて、1シリーズだけ見たことがあります。

でも、かなり前のお話。その後に2、3シリーズと映画も行われているようですが、私は観てませんでした。

だから、最初の1は観ているので、物語はなーんとなくは知ってる程度。

 

そんなんで、行ったんだけれど楽しめました。

 

 

お屋敷内には飾り付けをされています。

お屋敷内を歩いて行くとお話に入っていけるような感覚に。

 

 

4人の兄弟が物語の主人公になりますが、一人づつの部屋が合って、それぞれ年齢も違いますが、個性が表現されているお部屋。

 

 

雪を表現している通路や。

 

 

ここ、一人で夜中にあるかなきゃいけなかったらちょっと怖い。

 

あと、巨大な本物のクリスマスツリーには圧巻!

 

 

飾り付けも大変だっただろうなぁーって。

9mもの高さのツリーなんですよ。

 

それでも、こんな大きなツリーが入るお屋敷もすごいですね。

 

 

 

煌びやかなテーブルセッティング。

 

テーブルには実は森の動物たちがいますよー。

 

 

そして、最後はサンタさんにも出会えました。

 

 

これ、プロジェクターで天井に映し出されているんです。

 

小さい子は寝転んで見てました。(笑)

大人が流石に寝転ぶのはねぇ・・・。でも、見てて首が痛かったから本当は寝て見たかったなー。

 

コロナで敷地内はマスクをなるべくしてました。

でも、してない人もいたけどね。

 

入場時間を予約してて3時45分に入りましたが

出た時にはまだ5時前だったのにも関わらず、真っ暗になってました。

 

 

外のツリーの電飾も映える映える。

めっちゃ綺麗でした。

これが道なりに続いているんですよー。

 

 

お土産屋さんのウィンドーディスプレーもめっちゃ可愛い。

 

 

物語に出てくるライオン、アスランを後にお家に帰ってきました。

今回私たちが行った、Christmas in Narniaは1月2日までの開催のようです。

 

 

クリスマス気分になれました。

お家に帰ってきたら、ユナが明日(今日のこと)クリスマスツリー出そうよ!って。

うーん、でもまだちょっと早くない?

 

ダンは来週末はどうか?って。

私は再来週くらいにかなって思ってたんだけどー。

 

どうしようかな?