お風呂場途中経過 | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

明日でちょうどお風呂場の改装工事が1週間経ちます。

 

 

仕事から帰ってきたら進んでいて、帰ってくるのが楽しくなります。

 

週末の土日は改装工事はお休み。肉体労働だと思いますので、ゆっくり休んでもらってまた月曜日の今日から開始。

 

週末の時点ではお風呂側の壁にタイルが貼られていました。

 

 

まだグラウトは入っていない状態です。でも、タイルの下がグレーの色になっていますが、グラウトの色はグレーを選んでいるので、出来上がりもこんな感じに仕上がる予定です。

このタイルはサブウェイタイルって言っていたって普通の長方形のタイルをあみだくじみたいな感じにずらして並べていく方法。

英語でサブウェイは地下鉄という意味で地下鉄の駅の壁などのレンガやタイルの形がこれを用いられていたりするからサブウェイタイルと呼ばれているようです。

 

安価だけれど、めちゃめちゃ存在感が抜群なので、憧れていたタイルの並び方。

とうとう実現できるのに嬉しいー!

 

週末は工事がされない分、私たちが決めることをしてました。

それは色選び。

 

お風呂側のシャワーの部分はタイル。洗面の半分上までタイルの予定で残りは壁です。なので、色選び。

 

我が家では白い色は飽き飽きしているので、色塗りをしますがその色がなかなか決まらなかった・・・・。

 

私は無難にグレーを選んでました。

 

でもグレーといっても色々な色合いのグレーがあります。青っぽかったり、緑っぽいのとか白っぽいのとか。

でも、子供達はグレーも飽き飽きしているようで、いまいちな反応。

 

 

それと、ペンキでもピンからキリまであって、安いものからめっちゃ高いものまで。

でも、基本的にはお風呂場用のペイントを使うのは大前提。

そうなると、普通のペンキの色とはまた違う色、限られた色だけがバスルーム用だったりするので、グレーと言っても思っている色合いがあまりなくて。

 

あと、自然光の中でも窓辺側に置いたらまた色が違う見えるしで、本当にめっちゃ迷いました。

 

 

結局、サンプルペイントを買いに4回も行ってしまいました。(笑)

高いペンキの色合いが良かったんだけれど、ペンキだけでそんなに出せないと妥協して安価なメーカーさんのお風呂場ペイントにすることにして、多数決でこの色に決定。(3対1でです。3は女子メンバー。ハナはリモートでテキストで投票。笑)

 

 

深緑っぽい色合いにしました。

 

そして、今日お家に帰ってきたらプラスターが塗られていました。

 

 

トイレはかろうじて使えるけれど、流すタンクは取り払ったのでバケツにお水をくんで流すやり方で今晩過ごすことになります。

 

あと別部屋ではシンクとタップが取り付けられてるのを発見。

 

 

タップはミックスタップになってて、お湯とお水が一緒に出るようになってるので温度調節ができるのがいいですね!!(前のタップはお湯はお湯。お水はお水で出るタイプだったので、お湯はめっちゃめちゃ熱かったりしてて使いにくかったです)

 

まだお風呂場は出来上がってないんだけれど、実はお風呂場関連グッズなど続々と週末にオーダーしてます。

まだお風呂場が出来上がってないけれど明日届くことになっていて楽しみー!!

 

さて、今週はどんな風に仕上がっていくのでしょうか。