日曜日のお楽しみ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日から学校(オンライン授業)が始まります。

近々政府からのロックダウンのアップデートが発表あるはず。

イギリスもだいぶ感染者が減ってきているので、どうロックダウンが緩和されるか。

まずは学校って言ってるけれど、前みたいに一斉に学校に戻るのか、果たして学年に寄って戻る学年、オンラインの学年となるか。気になります。

 

 

ハーフタームの最後の日曜日。

 

スロークッカーでビーフを煮込み?にしました。

シチューではないんだけれど。

 

 

野菜(下に隠れてる)の上にビーフのブリスケットという部位を乗っけて、水分を少し加えてスロークッカー調理で4時間。今回は高温設定で4時間にしました。

 

 

(前回のポークは低温設定でした。)

 

ある程度のかたまり肉として食べたかったので、4時間でちょうどいい感じに柔らかーに仕上がりました。

 

付け合わせは

 

 

ローストポテトとパースニップ

ちょっと長くオーブンに入れすぎて、焦げはじめてた・・・・。

 

 

 

ヨークシャープディングはクリスマスの時に作ったレシピを再現。

私自身がずっつ作ってきたヨークシャープディングは高温で一気に膨らまして作る方法だったんだけれど、クリスマスの時には普通のローストの温度で長めに作るやり方だったんです。

その作り方がまだ個数とか油の量とか安定してないんだけど、今回は10個作れました。(12個作る気でいたんだけどね)

 

 

盛り付けたらサンデーローストミールっぽいでしょ?

 

汁をグレービーにするのに色々な調味料を入れてみました。

ビーフストック、お好み焼きソース、ブルドックトンカツソース、オニオンチャツネ、塩、胡椒。

 

多分、同じ味には一生できなそうな目分量で。(笑)

 

とろみはコーンフラワーでしました。

 

それで、日曜日だから(だから何?なんだけど。笑)、デザート付き!!

 

今回、初めてスティッキートッフィープディングを作ってみました。

 

 

私、すごく大好きな味でパブでこのデザートメニューだったら

絶対に選ぶくらい好き。

スポンジケーキに濃厚トッフィーソースがたっぷりかかってて。

パブだったらここでカスタードもしくはアイスが乗っかって出てきます。

 

ただ、作ってみるのに材料が全てなかった・・・・。

だから、ある材料で数個のレシピを見ながら作ってみましたよ。

 

イギリス人の料理研究家の

 

こちらもイギリス人、二人組ヘアリーバイカーズの

 

入れるもの、分量など両方のレシピを参考にして作ってました。

スティッキートッフィープディングって蒸し料理だと思ってたんだけれど、オーブンでも作れることを発見。(まぁちゃんとしたトラディショナルな方法は蒸してだと思うけど)

トッフィーソースも初めて作ってみました。分量も揃ってなかったっていうのもあるけど、ちょっとサラサラなソースになっちゃった。

でも、そうそうこの味ー!って思いながら食べれたからなんちゃってスティッキートッフィープディングにしては上出来。

 

ただ、めっちゃ分量が多くてすごい余った・・・・。スポンジの方の参考では6人分ってなってるけれど、4人でも半分もたっしなかったよ(笑)

まぁ、ガールズがお家でまだ過ごすからおやつで食べるだろうけれど。

 

でも、Maryの方のレシピではデーツが入ってなかった。デーツねっとりした実で私は好き。

普通はスティッキートッフィーの中にデーツが入ってて甘みが加わってるはずなんだけえど。なので、デーツは私しか食べなくていつも余ってるから刻んで入れてあります。こうやって入れてあると家族の人は食べるんだけどねー。まぁ、入ってるって知ってるのか知らないのか。

 

でも食べやすい分量に変えてまた作ってみたいなって思います。