久々の和スウィート | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

弟が先月来た時にスーツケースいっぱいに持って来てくれた日本の食材の中に栗ぜんざいが入っていました。

年を重ねるにつれて和のスウィーツが美味しく感じるようになってます。

 

鏡餅も弟がミニのを持って来てくれたんだけれど、鏡開きをしたのがニアミスだった・・・・。

そろそろだなと思って、鏡餅をどうやって小分けにしようって検索したのがきっかけで、鏡開きの日にちが11日だったのだけれど、11日の夜にそれを検索してました・・・・。

まぁ、もともと日本とイギリスは時差あるしーって。(まぁ、日本時間だったらもっと遅れてる事になるけどね)

 

 

鏡餅って包丁で切ったら縁起が悪いって聞いた事があって、どうしようって思ったら今ふうに電子レンジでチンなんですね!!

お水を張って電子レンジにチンしたらお餅が柔らかくなるからそこでちぎって小分けにするんだそうです。

 

ミニバージョンだったので、小さいのと大きいのと分けただけでしたが、無事に分ける事ができました。

 

ユナがメディが作業してるところでお餅食べたいっていう風になったので、小さいお餅をあげました。

ぜんざい食べる?ってパッケージ見せたけど思いっきり拒絶してました。

真っ黒い(赤っぽい)豆が沢山の写真だったし。(笑)

 

なので、きな粉とお砂糖を混ぜたのにしてあげました。

 


メディは栗ぜんざいにお餅をどぼんさせました。

 

お餅、久々で美味しかったー。



昨年の年末年始の日本への里帰り以来。


持って来てもらったりしないと本当にお餅って食べないですね・・・・。

自分でこっちでネットで買ってまで食べたいとは思わないから。(めっちゃ高いし)

 

ユナもきな粉は好評でした。また、食べたいって言ってたんで、

持って来てくれた角餅があるからお餅をもうちょっと普段に取り入れようと思いました。