レッドノーズデイ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿

この間にアップした内容とかぶりますが、コラムに載せた内容です。




コラム イギリスではチャリティーイベントがとても盛んに全国的に行われます。 年に数回ほど国全体で行われます。日本でいう24時間テレビとも同じような感じですが、何しろ国民の関心度!?が違うかなーと毎年思います。 つい最近あったのはレッドノーズデイというチャリティーイベント。3月13日にありました。 面白い顔して笑ってチャリティーに参加しようみたいな感じです。 子供達の学校では金曜日は面白い格好をしてきましょう、赤い服を着てきましょうというお知らせが学校からきてたのでいつもの制服じゃない格好で登校していきました。 うちの子たちは赤い洋服を着て、レッドノーズを持って(スーパーで購入することができます)登校しました。 通学途中で高学年の子たちは髪の毛を赤に染めたり(これは日本では考えられないかもだけどね)、面白い格好してる子を見かけたりしました。募金を子供に持たせて学校で募金を集めます。子供達に1ポンドずつ持たせて登校させました。 こうして募金を集めてということが年に1回どころか1年に何回もチャリティーイベント(毎回名前が違います。スポーツリリーフや黄色いクマがトレードマークのチルドレン・イン・ニードとかテキストサンタとか色々)TVなどのメディアを通してイギリスでは行われています。そして学校でも参加するというものです。 うちの下の子は5歳。こんな年齢からチャリティーイベントが学校生活、普段の生活の中で当たり前にある環境で育っていくんでイギリスでは自然とこういうチャリティーが盛んなんでしょうね。 元のコラム記事を読む