フェアリーウィングのカップケーキ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

今日のおやつはキッズと作ったカップケーキ。

ディズニーのタイトルでは『ティンカーベルのフェアリーウィングカップケーキ』でした。イギリスのレシピではよくバタフライカップケーキなんていう呼び方もあります。

カップケーキを焼いたら真ん中をくり抜いてジャムを入れて、クリーム。そして切り抜いた丸を半分に切ってそれを添えたらできあがり。添えたスポンジを羽に見立ててそう呼ばれているかぷケーキです。



子供達に切り抜いたのを飾り付けしてもらったら出来上がりの写真とは違ってた~!
まぁ、食べちゃえば同じね。(笑)あとハナに粉砂糖をやってもらったら、めっちゃくちゃたっぷりしてました。でも、生クリームには一切お砂糖は入れていません。
イギリスのホイップされたクリームってほとんどお砂糖は入ってなくて甘くないクリームが多いんです。最初はすごくすごく違和感がありましたが、もう慣れました。だって他のものがものすごく甘いんです。だからこの甘くないクリームが丁度いいんです。
エクレアの中のホイップクリーム、スコーンの添えるクリーム(これはクロテッドクリームだけれど)、ビクトリアンスポンジケーキのホイップクリームとか。でも甘いジャム、甘いチョコアイシングなどが塗られてるので十分に甘いんでね。

だから我が家もジャムなどを使うときには甘くしていません。
日本のショートケーキとかはジャムじゃなくてフルーツとかを添えるんでその際には甘くしてますけどね。



二人とも同じ髪型になっちゃって、ぱっと見はどっち?って思うかな?(笑)
ユナの洋服がユナが選んですごい組み合わせなのでおデブちゃんで大きく見えるし。(爆)

カップケーキの型に生地を入れてもらったのもキッズなのでそれぞれに量が違って、すごい大きいのができたのもあれば、小さいのもありました・・・・。
でも、オーブンに入れてる数十分の間、ハナなんてオーブンの前でチェック。ハナのとユナの1つずつが膨らんだ~!って喜んでました。
時間になってすごくびっくりしたのはユナがオーブンの温度をマックスに上げてたの!!!!

だからちょっと色が付きすぎたカップケーキに仕上がってます。
誰~?ここのダイヤル回したのって温度のところを指差したら、普通にユナ~!って答えてるし。
最後の数分は250度以上で焼かれてるカップケーキでした。(笑)(普段は160度とか170度くらいなでね、相当高いです。)



今日はパンを焼いて、カップケーキを焼いて、クッキーも焼いて、ローストチキンも焼いてとオーブンがフル活動してました。
まぁ、外が寒いからオーブンを入れてるとキッチンが暖かいからずっといました。


ダンも休みでお家でのんびり。外に出ると余計なお金を使ってしまいそうになるから。(笑)あえて外には出ず。
TVゲームやったりしてハナとダンは遊んでました。ユナは絵を描いたり、DSやったりしてて。
早めに夕食にしてしまったから、真っ暗で日が暮れてましたが家族で犬の散歩にいきました。
ユナがどんぐりが好きでどんぐりの木に行きたいって。散歩コースは色々あるんですが、あえてそっち方面へ。
でも、もうどんぐりの季節はほぼ終わり。落ちてるのは割れちゃってたりしてます。それでも、真っ暗中電灯を頼りに数個拾ってました。




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