こんにちは。
診療部のHN:ブランです!

本格的に寒くなって参りましたね。

冬場は、エアコンや電気ストーブ等の暖房器具を使うことが多いかと思います。
これらを使うと部屋の空気は乾燥しやすくなります。

空気が乾燥すると、喉や鼻などの気道粘膜の防御反応が低下するため、
ウイルスが身体に入りやすくなります。

また、インフルエンザウイルスは、温度が低く乾燥した環境を好むので、
部屋の温度を20度以上、湿度50-60%に保つことで活動を抑制できます。

部屋の湿度を上げるには
・加湿器をつける
・部屋に洗濯物(濡れタオル)を干す
・風呂場と脱衣所のドアを開けておく 等
加湿器以外にも様々な方法があります。

自分にあった方法で、
最適な湿度を保って冬を乗り越えましょう!