おはようございます。
事務長の徳岡です。
TBSテレビ日曜劇場「下町ロケット」の第一話の録画を拝見し、
とても面白い ヾ(@°▽°@)ノ と感動した事務長は、
昨晩、第2話~第4話まで、一気に観ました。
私は、経営者目線から観てしまうので、
主人公の佃航平社長(阿部寛さん)の苦労と思いがよく分かります。
そして、
やはり、
経理部長の殿村(立川談春さん)、
技術開発部長の山崎(安田顕さん)、
営業第一部部長の浅野(中本賢さん)達の
自分達の会社に掛ける心、
自分達の仕事に掛ける心に、毎回、感動します。
このような部下達に恵まれた事は、
佃航平社長の宝ですね。
今回、
大手企業・帝国重工宇宙航空部部長・財前道生(吉川晃司さん)が、
すこぶる格好良いお役です。
エリートコースを歩んで来れましたが、
優秀なだけではなく、男気があり人情があり、
この役は美味しい!!と思う役です。
ですが、上司の本部長が意地悪であり、
それら上司と部下との板挟みでもありますから、
現実は厳しく辛い立場でもありますね。
技術開発部の真野賢作(山崎育三郎さん)他数名、
必ずおられます、どこの会社を探しても、、、。
口を開けば、文句と不満ばかりで、
「金」「待遇改善」それしか言わない方々、、、。
待遇改善は、社長だけが工夫・努力するのではなく、
社員全員の知恵や協力で、何かしらどこかを改善して、
以前よりも少しでも良い方向へ持っていくものであり、
社員の一人である自分自身も、より良く改革していく提案をし、
改善&努力をしていくべきものです。
全てを他人のせいにしてしまうのはおかしいですね。
なぜか、ホッコリするのが、事務員さんのこの方。
ちょくちょく画面に映られます。
今回の感想は、ここまでにしておきます。
有能な弁護士先生の神谷修一(恵俊彰さん)にも触れたいところですが、
それは、また次回にでも・・・。
gooブログでも「TBSテレビ日曜劇場「下町ロケット」 を書いておりますので、
是非、そちらでもご覧になられて下さいませ。