【詞】白詰草の咲く頃に | 晴れた日は目玉焼き(Zero☆shion)

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他愛ない日々を自由気儘に
そんな想いを綴っていく
言の葉ブログ。。。✏️

 

白詰草の咲く頃に

 

一、
緑の草原 駆けめぐる想い
ひとしきり淋しさ 漂う季節
恋という風が 頬を撫でてゆく
切りがない程あふれる 愛しい想い

あなたへ 伝えられぬ 
心を 編みこんだ
白詰草の 花冠(ティアラ) 
髪に飾る 秋の日

好きになれば 成るほど 
我侭な 私だけど
たとえ遠く 離れていたって 
心で 抱きしめて、、、


二、
漂い 流れるような 
草原に 吹きゆく風
白詰草に 囲まれ 
晴れやかな 秋の日

好きになると 不安で
泣き虫な 私になる
そんなとこも 知ってほしくて
毎日 毎日、、、 

好きになれば 成るほど 
我侭な 私だけど
たとえ遠く 離れていたって 
心で 抱きしめて、、、

毎日 毎日、、、