ジュリア & シャンパン | ロザブロ  ウェディングフラワー&ギフトフラワーのアトリエ

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バラ


これは ジュリア というバラ


そして、こちらは シャンパン というバラ


バラ


蕾~咲きかけの時には、まったく違う形の花びらをした

お花なのに、色違い!?に近い感じに咲いています。


ちなみに、ジュリアのような咲き方のバラは、ほかにはないと思います。

一重のバラで似た雰囲気の種類がありますが、サイズがぜんぜん違いますし。


シャンパンがここまできれいに咲いてくれるなんて!

と、嬉しくて写真を撮りました。


ジュリアは、もともと上の写真の咲き方が有名なバラです。

ですがシャンパンはごく普通の咲き方のバラなんです。

バラは、常温で管理していると、最後まできれいに

咲いてくれるような気がします。


良くお花屋さんにある冷蔵庫 ・・・キーパーと言います・・・ は

外に出したときの温度差でお花が傷んでしまうというデメリットも

あるのです。

(もちろん、キーパーに入れておいたほうが良いお花もあるし

必要と思うこともあるので、一概にお花に悪いわけではないのですが。)


キーパーに入れている間は、蕾から咲くまでの時間がゆっくりに

なるので、長持ちするといえるのかもしれません。

でも、お花を買ってご自宅で飾るには、キーパーに入っていない

お花の方が長持ちするんですよ。

お花に負担をかけていない分、きれいに咲いてくれるようにも思います。

なので、最近はキーパーを置かないお花屋さんも増えていますよね。


ロザリウムは、常温でお花を管理しています。

といっても、もちろんこの時期から秋までは、気温も上がりますので

冷房は『寒い』と感じるくらいの温度で、カーティガン羽織って

ブーケ作ったりしているので・・・環境配慮できずごめんなさい

という感じです。

チーム・マイナス6% どころじゃないです。

きっとこの時期どのお花屋さんもそうですね。

路面店や駅構内などで、なかなか冷房が効かないお店は

お花がどんどん咲いてしまうので苦労していることと思います。



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たわし みたいな感じですが、かわいいです~。



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