うん十年前のイギリス写真、ホームステイ先ファーナムの街(ロサの古いアルバムから | 薔薇の下僕の徒然

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 イギリスこんばんはイギリス

 

 今日は、エリザベス女王の国葬を観ながら、昔のことを思い出していました。




かれこれうん十年前、ロサが大学生の頃。
8月から9月にかけての1ヶ月、イギリスに1人で
ホームステイしてました。
その前にイギリスには、観光に一度行ってたくらい。
それでも今でも大して英語は話せない(w笑



 研究社(英語の辞書とか作ってた会社)とブリティッシュカウンシルのホームステイプランでステイ先を探してもらい、
イギリスのサリー州のファーナムという小さな街へ。ロンドンから列車で1時間くらいの郊外。



クローバー当時はファーナムは、リタイアした人たちが悠々自適的に暮らしているから、ロンドン市内で多い、お金目当てのホームステイ先よりも安心とのことでした。
ロサのホストファミリーはお食事も用意してくれましたが、語学学校の他の学生によっては、ホストファミリーは御飯も出さないとかあったらしい。
料金は払ってるのに、結構そういうトラブルも聞きました。


ロサのホストファミリーは現役一回引退して、その後も他の仕事をしていた夫婦。
お掃除はお手伝いさんがするからしなくて良くて、
ロサの部屋はローラアシュレイのファブリックのかわいいお部屋。
なので、帰国して、実家が新しい家になった際は、
ロサの部屋はローラアシュレイだらけにしてもらったほど。

 
 クローバーリムジン前ファーナムの語学学校に通いましたが、
日本人も少し居ましたが、ロサは他の国の人とも仲良く行動してました。
日本人て、外国でも何故か日本人同士で固まるんだよね。あれが苦手だった。

イタリア人、タイ人のメンズとはよくロンドン観光にも行ったり、(ロサが結婚してからタイ人のメンズはロサ宅へ遊びに来たし)
アラブ系のメンズとは乗馬行ったりしてた。

 週末は学校はお休みなので、ホストファミリーにナショナルトラストの建物とか連れて行ってもらったり、あとは1人でもロンドンまで出て、博物館や街の散策、カフェへ行ったりしていました。
まあ、昔から、ロサは一人で行動するの好きだから。

まじかるクラウンで、ウィンザー城は、1人で観光。
日本では夏でしたが、ウィンザー城はファーナムより寒かった。
ファーナムでも、雨が降ると寒くて、お風呂場には、オイルヒーターついてたくらい寒い日もありました。

エリザベス女王がいる際は、お城の上の旗の色がちがうんだっけ?
なんか、確かそんなだった気がします。


イギリス 当時のイギリスでは、夜だとちょっとアジア人一人では怖いかなあという感じで、タクシー待ちする時はイタリア人のメンズとかが乗るまで見送ってくれたりしていましたが、日中はロンドン市内等を一人でぶらぶらしても、なんら問題も無く、イギリスの人たちはみんな優しかったです音譜ラブラブ

 次にイギリスに行けたら、湖水地方とコッツウォルズには、行ってみたいです。



 乙女のトキメキ今の若い人は外国へは興味が少ないと聞きますが、たとえ一か月でも、日本ではない国で暮らすということは、多岐に渡り勉強になりました。
是非、 お若い方々、外へと羽ばたいて下さい。

あー、でも1ヶ月じゃなくてやっぱり1年くらいホームステイすればよかったなあと思います。


 
上は当時の写真、ウィンザー城。
右下はロサのステイ先ファーナムの街。
真ん中の門扉は、ヴィンザーかバッキンガム宮殿かどっちだったかなあ。



ロサの当時のアルバムを撮影しました。




ステイ先のロサ部屋と、ステイ先のリビング。

で、結婚して、今の自宅を建てた際には、

このステイ先の本棚に憧れて、自分でデザイン描いて、(仕事現役の頃に自分の稼いだお給料で)家具屋さんに今の自宅本棚は作ってもらいました。




全て、ファーナムのステイ先のお部屋写真です。



この城跡は、ファーナムの街にあって、

よくクラスメイトとここに行って街の景色を眺めていました。

青春してたね。




ファーナムの街。






週末は、お店みんな休みなのよね。

今は違うかなと思います。






以上、アラフィフロサの古いアルバムからでした。