決して伊達や酔狂で組み換え始めたんじゃ無いんだ!

 

先日流れてしまった四国ツアー輸送の際に破損したエフェクター・ケースを、

ツアー無い隙に修理に出すべく、ボードから全て中身を取り出さねばならなかった

だけなんだ(屮゜Д゜)屮!・・・でもその間もスタジオ練は在るので、メインよりは小さい

ケースに幾つかエフェクターを間引いて簡略化し、仮組みして置かねばと。

 

 

って・・・アレ('~`;)!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

('~`;)おかしい!ゼッタイおかしいぞ(;¬_¬)サイズダウンしたボードに全部

スンナリ収まっちまった!?んなワケ無ぇだろうがよぉ!?どうなってんだよおおお(屮゜Д゜)屮!?

(しかも未だ若干の余裕)

 

 

実は、この怪異が発生する前の段階、大型エフェクターケースが修理から戻ったら

kaizallicaセイさんのシステムからも確証を得て、今回御茶ノ水で中古見つけて来た

Moore Baby Bomb30を利して、これらと…ひょっとしたらコンプも組み入れて

クリーン的なチャンネルへの切り替えが可能なシステムを構築しよう!って企みが在ったのですよ。

 

 

 

 

でもこの構想は試験段階で間抜けもイイトコな壁にブチ当たり…(誠に浅慮な凸ヤマらしい)

 

→Mooreと赤いVoxの(クリーン系)

→いつものMV50Rock(歪み系)

に分かれる踏み替えと、それらがスピーカー(キャビ)へ向かう経路での踏み替えで

二段階踏まないと切り変わらないじゃん!

と気が付きまして挫折。(凸ヤマにそんな曲芸みたいな器用なコトは不可能。ステージで脚がもつれて

転倒するのが関の山です)

 

あ~あ、折角良いアイデアだと思ったのに、スプリッターやAB・BOXを活かせなかったか・・・・

 

 

と一時は思ったのですが!捨てる神あらば拾う神?

 

仮組みボードの余白にスプリッターをチョイ足しして置けば、普段ツアーでは使わないエフェクターの

スタジオでの試用、特殊な新曲でしか使わないエフェクターの臨時ポートとして

使えるのでは??と発案!これがやってみたら超便利!

 

 

 

 

まあエフェクターの繋ぎ順番(前段に置くか後段に置くか)の問題はあるものの、試用にはバッチリ(o^-')b

 

 

 

 

普段はこうして置いて♪

(sendとreturnは、間違えて踏んだ時用に繋いで置く。給電用のDCサプライ・ケーブルは

 ゴムキャップで絶縁して置く)

 

 

 

 

 

使用例としてはこう!

(今はNEXT SOUNDさんのオートワウが在るので本来Robo Talkは要らないのですが、

 こいつの半分の機能であるオート・アルペジエーターを使いたい新曲が在りまして。

 オート・アルペジエーター単体でRoboTalkよりピンと来るのが他に見当たら無いんですよお('~`;))

 

 

 

 

 

んでAB BOXの方も、ロザリのライブ用トラックのBassと

手弾きBassを曲中で切り替える荒業用に、申し分ないシステムを組む役に立ってくれました!

 

 

 

 

onecontrolさん、便利な製品を出して下さっててアリガトウございます!