小生が身内のBAND屋の中で
『作曲家』として最上級に
尊敬する人物が
ネット上で誹謗?され、ちょっぴり
傷ついて居る。

…(-_-;)赦せん!


バンドとしてでは無く、アコースティック
で、どうやら非常に過酷な環境下での
路上イベントか何かに出演したらしいのだが・・・

当日の不出来は本人も認めて居る所で、
特に営利目的でも、氏が積極的に参画して
集客したとか云う質のイベントでも無かった
様子である。
(以前、小生も氏のアコースティック・セット
 を観る機会が在ったが、その時は
 素晴らしい出来だった)


にも関わらず、ネット上で匿名の人物から
『あの出来栄えは如何なモノか』
的な“鬼の首でも取った如き”
カキコミが在ったらしい。

氏が自らのBANDで活動する際は、
演奏&パフォーマンスのクオリティはモチロン、
もはやそのイベントの集客力、地元での露出、
全国的知名度と
どれを取っても、ほぼ“上げ足を掬う”のが
困難な順風満帆振りである。

露出が増え、権威が増すに従って
そうした反発者が登場するのは
世の習いであるし、普段ツッコミ所が
無い分、その
“路上アコースティック時の不調”に
喰い付いて匿名で批判してやろう、
みたいな輩が沸いたのでは
なかろうか?と邪推する凸ヤマであった。
(当事者でも地元でも無いので、
 詳しい経緯は全く想像の域を出ないが
 あくまで今回の話は、その一件に
 触発されて、小生が思ったコト・・・ね(^_^;))




まぁ、ライヴを演る、とか音源を発表する、
と云う点に於いて
それを生業とし“飯を喰ってる”ワケで無くとも、
我々は所謂
“芸人”の括り。

その時点で
見ず知らずの人から、知らぬ所で
『好き』だ『嫌い』だと勝手に評されるのは
宿命である。


大ファンにして筋金入りの支持者、って方
から、単なるやっかみ混じりの匿名の
中傷者まで混在する訳であるから、
(しかも、発せられる“言葉”は、
 その前者のが正しく、後者のが間違ってる、
 なんて単純な図式では決して無い)


どの言葉に耳を傾け
どの言葉を気にせず受け流すか、

の匙加減は誠に難しく、

永遠の課題と言える。

お追従ばかり真に受けて
“裸の王様”になっても愚なら、

ささやかな成功や幸せを
妬み嫉んで、人を貶める事ばかり考えて
暮らしてる
“悪意”が存在するのも
哀しいかな現実であり、
その誹謗中傷とマトモに対峙した挙句
筆を折ってしまう、なんてのもまた
愚の骨頂。
(…(-_-;)筆まで折らずとも、些細な一言で
 結構、心は折れるんだよね~)

以前“ぼやき部屋”時代にも似たテーマ
で書いた記憶が在るが・・・

ただ単に“成功者を貶める”目的の
通りすがりの第三者、なんてのなら
未だ可愛げが・・・(無いかw)

可愛げは無いが『マシ』では在る。
なぜなら、その人物はその中傷行為に
充足を見出す以外、自身には果てしなく
“何も無い”人で在る可能性が高いので
未だしも同情、憐憫の余地が在る。

小生が本当に醜く、許し難いと
感じるのは
“批判に意図と利害が介在する場合”である。

うわ~、コレは長引くかも…(-_-;)
(なら止せwwwww)