私が提供している 「こころの家系図ワーク」は
家系図を取らなくてもわかる範囲の情報で出来るワークですが
私自身、ちょっと本気で家系図を作ってみようと思い
戸籍を取り始めました
まずは、今住んでいる結城市役所で自分の戸籍をとります
「家系図を作成するので、直系の辿れるところまでの戸籍を全て下さい」
というと、市役所の方も心得てるのでちゃんとそこで出せる分は出してくれます
そして出された戸籍を途切れることの無いように、１つ１つ確認しながら
自分の軌跡を辿り、親の戸籍を辿り、祖父母、曾祖父母と遡ります
辿れるのならどこまでも辿りたいのだけれど
個人的な目標は、６代前までは知りたい
話せば長くなるのでここでは語りませんが、
家系の中で、自分を見守り、生き方や思考が自分に似ていて
自分に影響を与えていると言われているのが
６代までにいると言われてて
私はどうやらその６代前との関係が深いらしい・・・
それも母方の６代前
なのでそこまで辿り、どんな名前の誰がいたのかを確認したいんです
今は戸籍がデジタル化されているのと、一定期間経った戸籍は抹消出来る権限が 各市町村に任されているので
地域によってはもう戸籍が処分されてしまっているところもあるの
なので、家系図を作成したい方は、なるべく早く行動に移した方がよいと思います
めっちゃ久しぶりに小山市役所へ
結城に嫁ぐ前は小山市民だったのでね
結城→小山と繋がり
ここからは、父方と母方に枝分かれするので
栃木県のさくら市と日光市でそれぞれの戸籍を取ることになります
その先はどうなるのかなあ・・・
父や母から口頭で聞いている情報だと
宇都宮、長崎、新潟方面にも広がりそうなんだけど・・・
ちょっとワクワクしています
市役所で
久しぶりに旧姓で自分の名前を書き
久しぶりに旧姓で名前を呼ばれました
旧姓で名前を呼ばれることの違和感を感じたのと同時に
嫁ぎ先に馴染んでいる自分を感じました
数年前、勝手に背負った親ルールを感じて苦しかったころ、
心が動きたくても動けなかったころ
無意識で旧姓を聞くと反応していたし、
何かの申込書を記入するときに、手が勝手に旧姓を記入してしまうことが時々あったの
自分を見つめる、感じる、しることをしていきながら、
私の後ろにずっといた幻の親が消えていくにつれて
自然とそんなことが無くなっていき、またそのこと自体を忘れてたなあ
２０代のころ、司法書士事務所で仕事をしていたので
あちこちの法務局や役所はへ通っていたし、
ラテンの世界の住人でもあったので
日系人のビザ更新のための戸籍を取る為の書類を全国各地の役場に申請することも手伝っていたから
戸籍申請の手順はわかってるし、
ビザ申請時には「家系図」を提出するので、家系図も作成してたの
そして今、二十数年経ち
また家系図に関わることをしてる・・・
そう思うと、私と「家系図」って不思議な巡り合わせであり、
ずっとどこかで関わり続けるものなのかもしれないなあって思うのです
私たちが生まれて最初に出会う、社会の一番最小の単位である家族
家系図なんか使って一体なにがわかるのよ？！
って思う人も多いと思うけれど
自分のルーツを知ることは
実は自分を知る一番の近道です
目の前の人間関係を何とかしようとするよりも
目の前の何かを変えようとするよりも
自分と家族の関係を見つめることが 実はあなたの見ている世界ががらっと変わる一番の近道
自分と家族を知るのと同時に、その家系に流れる愛情と守護も感じる事が出来る こころの家系図ワーク
これからたくさんの人の目に止まったら良いなと思うし
そうなると思ってる♪
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